人間風車

2001/08/30(木)
巨人2位

今年の巨人は2位ですね。
おとといのヤクルトの試合
(中日に大量得点を許したのに、
最後の最後に追いついてしまった試合)を見てて、
あ、これはもう、
ヤクルトの優勝だなと確信しました。
今年、巨人が優勝できないのには、
2つの意味で納得しています。
1つは、キャッチャー阿部を育てるための年だったこと。
今年の負けのいくつかは、あきらかに、
キャッチャー阿倍の配球ミスだったと思います。
でも、その失敗は、
阿倍にたくさんの栄養を与えたでしょう。
来年からの阿部は期待できます。
だから、今年は、阿部にあげてもイイというのが、
巨人ファン森川の気持ち。
もう一つは、
ぼくは巨人ファン以前に野球ファンであるということ。
その意味では、今年巨人が優勝できないのは、
ほっとするというか、当たり前というか、
そうあってほしいとすら思うことなんです。
というのも、今の巨人の野球は、
あまりにチープです。
ホームランバッターを金に物言わせて大量にそろえる。
で、たくさん点数をとって勝つ。
そんな原始的な、
脳死的な野球で優勝できたら、
野球って剛力だけのスポーツか、
ストラテジーとか、
そういうの全然進歩してこなかったんじゃない
ということになるじゃないですか。
野球は、常に進歩している。
ある意味、将棋や囲碁のように、
年々知恵や知識が蓄えられ、進化している。
そう思いたいじゃないですか。
ホームランバッターがたくさん点数を取るなんていう
単純なスポーツじゃなくって、
守ること、走ること、投げること、采配すること、
そういういろいろな能力の集積と
バランスだと思いたいじゃないですか。
今の巨人の野球は、RPGに例えれば、
戦士ばっかりのパーティーみたいなもんですよね。
だから、そりゃあ、攻撃は強いですよ。
でも、それでバトルが楽勝かといったら、
全然そうじゃないですし、楽勝だったとしたら、
そんなバトルはつまらいですよね。
実際には、戦士の他に、僧侶や魔法使いや盗賊やら、
そういういろいろな能力をいかにバランスよく構成して、
パーティーを作るかが大切であり、
楽しいのであります。
できのいいRPGのバトルは、
すべからく、そういうバランスになっています。
野球はできのいいスポーツです。
ですから、
今の巨人みたいなチームが優勝してもらっては困るんです。
ヤクルトや(弱いけど)広島のように、
攻守走のバランスがうまくとれたチームが
優勝してもらわなくてはいけないのです。
自虐的だけど、そう思うんです。


2001/08/28(火)
セカンドブレイン

この間、テレビで消化がいい食べ物、
悪い食べ物を紹介するという番組があったんですが、
これを見てびっくり。
じつは、断食後に、
それまで好きだった食べ物があまり食べられない、
食べたくないと思ったってことがけっこう、
あったんですよ。
逆に、それまであまり食べなかったのに、
断食後にはよく食べるようになったものも。
例えば、寿司やスパゲッティー。これは前者。
後者では、ジャガイモ。
それまでジャガイモって
どちらかというと苦手だったんですが、
断食後は主食代わりといっていいくらい
食べた時期もありました。
で、その番組によると、
生魚やスパゲッティーは意外と消化が悪い食品。
ジャガイモはとても消化がよい食品
となっているではありませんか!
そんなこと記憶にも記録にもないですから、
どうやって選別していたんでしょう。
脳は知らなかった。
でも体は知ってたってことですかねぇ。

そういえば、
「セカンドブレイン」という本があるんですが、
この本では、
腸の自律性のことが書かれています。
ざっくりいってしまえば、
腸の機能は、我々が思う以上に、
複雑な記憶や判断を必要としているんだけど、
そういう働きは脳ではなくて、
腸にある神経系が独立してやっている。
っていう話です。
私が意識しているということは、
私の脳が意識していると言うことです。
頭の脳は、
自分が管轄していることだけを意識していますから、
この腸の脳(セカンドブレイン)の存在を知りません。
また、このセカンドブレインが担当している
仕事の内容も知りません。
ゆえに、
腸にある脳が管轄している箇所については、
私が意識できないっていうことになります
(ギリシャ式三段論法)。
ひょっとしたら胃にもそういう
脳があるのかもしれませんね。
もしくはセカンドブレインが胃の働きも
担当しているのかもしれません。
だから、消化がいい、悪いなんてのも、
胃が直接記憶管理していたので、
ぼく(=脳)が全く気がつかなかった。
胃は、食べ物が送り込まれるたびに、
あれはイイ、あれはヤバイ、あれは消化しやすい、
あれは胃酸がでやすい、
なんてことを記憶して、頭の脳に、あれがおすすめ、
これはイヤなんてことを指示しているのかもしれません。
そう思うと、たまにとんでもないモノを送り込む、
ぼくのことをこの男はなんなんだ!
って怒ってたりして。


2001/08/27(月)
PS1とPS2

PS1はもったいないマシンだと思う。
今でも、PS1とPS2は、
ゲームボーイとN64というかゲームキューブというような
関係になれたんじゃないでしょうか。
もちろん、携帯性云々では意味が違うんですが、
革新的でチャレンジャブルで
アダルトなゲームはPS1で、
重厚でゴージャスでゲーム
大好き人間向きなゲームはPS2で、
ライトユーザーはPS1で、
ヘビーユーザーはPS2で、というように。
実際、誰もみんながゲームは画質じゃない、
遊びの内容だっていっているわけですから、
PS1の画質はまだまだ生きていると思います。
それに作り手サイドからいえば、
開発の負荷が全然違う。
PS1なら、まだ、
数人がパソコンレベルで開発するという
理想的な開発ができる。
故に、
開発コストが下げられる→チャレンジャブルな
ソフトが出せる→市場が豊かになるっていくという、
良い循環に戻すことができる可能性もなきしもあらず、
だと思うんですが。
特に、PSONEは小さいし、
液晶のモニターもつく(まだ?)らしいですから、
「持ち歩き」はできなくても、
部屋の中で「持ち動かす」ことができるので、
テレビの前で鎮座することに比べれば、
ゲームをすることが少しは軽くなる気がするし。
でもでも、
ソニーさんにはそういう気はないみたいんですねぇ。
高性能、高画質、マルチ機能と、
「家電」方針まっしぐら。
残念です。


2001/08/24(金)
東京の風水

ぼくはどちらかというと、
そういうのを信じない方ですが、
江戸は、風水的によくできた都市であり、
要所要所に寺社が建てられて結界がはられているそうです。
地脈もいいといいます。
大きな川、森がなくなった現代でも、
建物など人工物が、それに代わっているといいます。
現代の東京の平安は、
建物や公園など人工的な風水物(そんな言い方ないのか)
で守られてるってことです。
でも最近はどうもいいことがあまりないですよね。
景気もぱっとしない。
イヤな事件も起きる。
異常気象も多い。
こういうの、
バブル崩壊以降に多いって感じるのは気のせいでしょうか。
それで、はたとひらめきました。
ぼくが考えるに、バブル時代、
地上げを繰り返したあげく、
それとは知らず、
風水的安定や結界を守っていた建物を壊したり
移動させちゃったりしたんじゃないでしょうか。
見た目ぱっとしない建物が、
案外、結界の要だったりして。
そのため、
東京ひいては日本の運気がさがってしまったと。
風水的やら陰陽道的にみて、
ぼくの考えはどうなんでしょう。

ps:
昨日の額面の株価っていうのは、
間違いであるという指摘をいただきました。
そういう事実はなくって、
買ったときの株価だったそうです。
でも、ま、株安になれば、
資産が目減りすることにはかわりはないです。


2001/08/23(木)
株安と何でも鑑定団

詳しいことは知りませんが、
株価の評価が額面ではなく
時価評価になるようですねぇ。
これは、今みたいに、
毎日、株価最安値記録更新をしているようだと、
日本から財産がどんどん
少なくなっていってしまうってことですよね。
一晩で、
な~~んも浪費もしなくても財産が
1000万円も少なくなるとか、
そういうのは、一体どんな気持ちがするんでしょ。
一方、何でも鑑定団なんか見ていると、
それまでガラクタだったものに、
どんどん値がついていくじゃないですか。
ガラクタだと思っていたものが、
一瞬にして1000万円になるって、
一体どんな気持ちがするんでしょ。
なにせ、
鑑定がすむまでは0円といっていいものばかりですから、
どんな安値をつけられたからといって、
財産が減るってことはありません。
あの番組は結構長いことやってますから、
日本全体では、
相当財産が増えたことになるでしょうね。
ということは、
株安の財産目減りをおぎなうのは、
これに限りますね。
全ての民放で、
鑑定団的番組を作ることを義務化する。
ついでに全ての国民もその番組に出ることを義務化する。
なんでもいいから、
家にあるガラクタを持ってくるようにし、
それに鑑定する。
そうすると、
なんでも0円以下ということはないので、
国民の財産は増える一方となります。
その結果、景気が上向くのかどうか、
ぜんぜんわかりませんが。


2001/08/22(水)
ゾンビとして暮らすべきか

世の中のPCのOSの90%が
ウインドウズらしいのですが、
ぼくは未だに一度もウインドウズを
使ったことがありません。
ちょっと触ったことくらいはあるのですが、
どうにもこうにも好きになれません。
「窓」というネーミングのセンスが嫌い。
文字の大きさが嫌い。
ウインドの色も形も嫌い。
ポインターの動きが嫌い。
ビルゲイツのまねっ子根性が嫌い。
おまけに彼のめがねのセンスも嫌い。
macOSを盗んだのが嫌い。
みんなが使っているから嫌い。
ってことで、ウインドウズが嫌いです。
しかし、
いろいろな人といろいろなところで仕事をしていると、
どうにもmacOSじゃあ、
不便なことが多いんですよね。
みんなに「バーチャルPC」でいいから、
ウインドウズを使ってと懇願されますが、
やっぱやだなぁ。
macOSも触ったことがあるウインドウズユーザーは、
一様にmacOSの方が使いやすいと言います。
でも、長いものにはまかれろ、
よらば大樹の陰、多勢に無勢、住めば都、
五十歩百歩という理由でウインドウズを勧めるんですが、
こういうとき、
ぼくはなんか映画「ゾンビ」を思い出すんですよね。
そりゃあ、
ゾンビが人口の半数を超えたところで、
ゾンビとして暮らす方が得策でしょう。
きっとゾンビが多数派にもなるでしょうから、
二度と追いかけられたり、
かみつかれることないですし、
将来的には、
ゾンビのための社会制度や生活用品も増えるでしょうから、
心安らかでしょうし、
生活も便利になるでしょう。
だからといって、
進んでゾンビになるというのはどんなもんでしょう。
人間としての尊厳を最後まで捨てたくない。
どんなに苦境になろうとも、
人として生まれた以上、
人であり続けることにこだわりたい。
ウインドウズを勧められるとき、
なんか、
そんな人間代表みたいな気持ちで断るんです。

ps:
なんと『ペトロス伯父と「ゴールドバッハの予想」』は、
フィクションだそうです。
主人公のペトロス以外は全て実存する人物というか、
すごく有名な人ばかりなんで、
すっかりだまされてしまいました。
ま、だからといって、
この本の価値は全然目減りするもんじゃないんですけどね。


2001/08/21(火)
2より大きい全ての偶数は、二つの素数の和である

ノンフィクション
『ペトロス伯父と「ゴールドバッハの予想」』は、
おもしろかった。
これは数学、
特に「ゴールドバッハの予想」(タイトルの通り)
の証明にとりつかれた(伯父である)
天才数学者のペトロスについて書かれた
伝記みたいなものだけど、
いやぁ、数学者ってカッコイイと思った。
数学者というと、
定理や理論をレンガ塀のように積み重ねていく
理屈と技術系の人って思うけど、
「数学者は生まれるものであって、
作られるものではない」
っていうくらい、天分を必要とし、
さらに30代になればもう現役引退であり、
独創性と直感力が命ってあたり、
スポーツ選手とか芸術家のような存在なのですねぇ。
この本に出てくるペトロスが取り組むのは、
数学の中でも「数論」と呼ばれる分野で、
数字や数列の振る舞いを研究する(らしい)。
例えば、約数の和でできている
「完全数」6=1+2+3,28=1+2+4+7+14や
「回文素数」(頭から読んでも逆から読んでも
同じ数字の並びになる素数)
151,727などなど、整数の性質を調べるなど。
魔方陣なんかも、その一種といえるかもしれません。
最先端の数論は素人には手が出せないところに
行っているのだろうけど、
初歩の数論は、
足し算と引き算の数学力と忍耐力さえあれば、
ある程度理解できるので、
わりとしきいが低い数学です。
ところで、そんな風に、
数字や数列の不思議を研究していると、
その美しさ、複雑さに、
ついつい、絶対の真理、自然の摂理、宇宙の原理、
神の意志などを感じていくようです。
そんなとき、あまのじゃくのぼくなんかは、
こう思うわけです。
もともと10進法は、
我々の指が10本だったから発達した進法であって、
もし、我々の指が4本だったら4進法であったわけです。
このとき5より上の数字は存在しないわけですから、
上の例の完全数や回文素数なんてのも
存在していないわけです。
我々の指が10本であるのは、何十億年も前、
海中で脊椎動物が生まれたときの
ひれの骨格がそうであったためです。
その時代には、8本であったり、
12本であったりした脊椎動物もいたのですが、
偶然!我々の先祖が生き残ったから、
今、我々は10本の指を持ち、
10進法を操っているだけにすぎないわけです。
ですから、
もし宇宙に地球と同じ環境の星があったとして、
そこで我々並の知性がある生物がいたとして、
彼らが10進法を使っている可能性は、
かなり低いでしょう。
だから、10進法で表されている数字や数列が、
宇宙の原理を表しているというのは、
ちと考えにくいんじゃないのか。
ま、そう思うわけです。
ちなみに、直感として、
例えば円周率3.1415...のように
どこまでいっても終わらない数字てのも、
ひょっとしたら10進法じゃなかったら、
案外すっきりした数字になっているのかもね。
例えば、
4096なんていうパッと見あまり
規則性を感じない並びの数字も、
2進法なら111111111111と書けるみたいに。


2001/08/20(月)
ハードディスクレコーダー

衝動買いで買ったソニーの
ハードディスクレコーダー「クリップオン」は、
思った以上に快適です。
久しぶりに役に立った衝動買いです。
ハードディスクレコーダーというのは、
ビデオデッキみたいなもので、
ビデオテープの代わりに内蔵のハードディスクに
録画するというもので、
ビデオデッキとの関係は、ちょうど、
普通のカメラとデジカメの関係に近いですね。
ハードディスクに録画するんで、
ビデオテープは永遠に不要です。
これがありがたい。
ビデオテープって、
数がたまると結構場所を取りますからね。
もうこれ以上増えないと思うだけで気持ちいい。
(まともなDVDレコーダーが出てきたら、
今あるビデオテープもすべてDVDに焼いて、
ビデオテープを一掃するのだ)
急に録画したいものが出てきたときも、
ビデオテープの買い置きの
心配をしなくてもいいのもうれしい。
このあたりの重宝さはデジカメの重宝さと同じです。
そうそう、どういう仕組みか知らないけど、
「クリップオン」には、
一週間分(くらい)のテレビ番組表が
入っているんですよ。
だから、
予約録画は番組表を見ながら
番組を選択するだけっていう、
Gコードなんて甘い!甘すぎる!ってくらい、
お手軽でナイスです。
ただ、
録画したものを長く保存したおきたいと思ったときは、
ちょっと不便です。
これはちょっと心配だったんだけど、
結構そうであればそうで、
気軽に消してしまうものですね。
それで何の不便も感じません。
もう一度見るかも知れないと思って
保存しておいたビデオも、
結局見なかったってこと、結構多いですよね。
きっと、保存できる仕組みだから、
つい保存しておくけれども、実は、
それほど必要でもなかったってくらいのものを
保存しているってことが多いんでしょうね。


2001/08/17(金)
ネコの言葉

ネコやイヌを飼っている人ならわかると思うんですけど、
彼らも言葉を覚えるんですよね。
もちろん、日本語を覚える訳じゃないんですけど、
ボッキャブラリーが増えるというか、
鳴き声のパターンが増えるんです。
小さい頃は、ミャーだけだったのが、
ミャッ、ムニュアー、オゥゥ、ヴァッって具合に、
鳴き方が増えていきます。
一つ一つの感情というか情動に、
一つ一つの言葉があてはまっていく感じです。
これは明らかに後天的、
つまり人生(猫生)経験の中で学習していますね。
なんでだか、わかりませんが。
ともかく、
年を経る毎にだんだんと
しゃべりパターンが増えていくんです。
で、どうも、後のほうに覚える言葉ほど、
複雑な言葉なんですよね。
ていうか、
音節を切ってしゃべるような気がしてなりません。
ミャ、ミャ、ミャーイみたいに。
こういうことは、
昔実家でネコを飼っていたときには
感じなかったんだけど、、、
で、推測したわけです。
これはどうも、うちのネコは、
他のネコの声よりも
人間の声を聞く機会が圧倒的に多いので、
人間の言葉っぽいしゃべりを
学習しちゃった結果じゃないかと。
彼なりに、人の言葉のイメージをつかんで、
そういう風に鳴こうとした結果じゃないかと。
もし、親ネコと暮らしていたら、
もっと、ネコ的な鳴き方を覚えたんじゃないかと。
そう思って聞くと、結構、
日本語しゃべろうと
努力している風にも聞こえてくるんですよ。
なんてことを思ってたら、
こんな機械も出るんですねぇ。
ネコ版でたら、即買います。

犬に人間の言葉をしゃべらせる携帯端末『バウリンガル


2001/08/16(木)
裸で歩き回る夢

二日連続して、裸で外を歩いている夢を見た。
外を歩いていてふと気がつくと、
服を着ていないんです。
なんとか周りを歩いている人には
気づかれずにいるんですが、
いつ見つかっても不思議じゃありません。
夢とはいえ、心臓がはじけそうな緊張。
電柱とかの影にとっさに隠れるものの、
どうやって誰にも気づかれずに家まで帰ろうか、
途方に暮れる。
そんな脂汗がでるような苦労を
二日連続でしたもんですから、
さすがに目が覚めたらどっと疲れている。
それにしても、これは何の「暗示」なんだろう。
ユングは、1つの夢だけから、
それに隠されている比喩なり
暗示なりを読み解こうとするのは、
意味がないと言っているけど、
二日連続で見るからには何かあるような気がする。
以前、締め切りに追われる日が続いたとき、
連日のように虎やライオンに追いかけられる夢をみたけど、
今回はそんなわかりやすい話じゃない感じもするし、、、。
裸の自分とは、「本当の自分」ということか?
なにか、ばれたらヤバイ「隠し事」のことか?
それらが知られてしまうことへの恐怖か?
何かしらの抵抗力がなくなっているということか?
むしろ、本当の自分を見てくれという願いか?
ねじ曲がった性欲か?
それとも、
単にクーラーをつけっぱなしで
寝ているのがいけなかったか?
わかりません。
そうそう、何故か、家に帰る代わりに、
会社に行こうとしている
(ただ、カギがないのでいつも入れない)
当たりにヒントがありそう。


2001/08/10(金)
肛門感覚

ハゲとデブと痔にはなりたくないと思っていた。
(他にも、
なっちゃーヤバイことっていっぱいあるだろうに>おれ)
ハゲは、願いかなわずだったし、
デブは瞬間なったけど断食道場で脱出した。
そして、痔は今のところセーフ。
きっと、
体質的なことが一番の要因なんだろうけど、
お風呂でのマッサージが
効いているんじゃないかと思っています。
こんなこと、
書いてしまっていいんだろうかと思うけど、、、
ほとんど毎日、
お風呂で「お尻」のマッサージをしているんです。
これはは患部?を清潔にするとともに、
血行もよくするんで、
けっこういいんじゃないかと思ってます。
大腸癌の早期発見にもいいらしいし。
基本的には、
指は人差し指第一関節までしか入れないと決めていますが、
そこは人間。
どこまで入るか試してしまいたくなるもんです。
最初は、第一関節まででも大変なんですが、
慣れると結構入れられるようになるもんです。
おかげさまで、今では、その気になれば、
これ以上は指では無理、
ってところまで入れられるようになりました。
けっこう、
姿勢とか角度とかスピードとかの調整が難しいですよ!
さて、そんなことをしてたら、
ちょっとした発見が。
指をめいっぱい入れると、のどの奥が感じるんです。
あ、感じるといっても、快感じゃないです。
のどの奥を触られているように感じるんです。
どんな感じかというと、のどの奥に、
ちくわぶをつっこまれた感覚かなぁ。
下は下で、入っているっていう感覚はあるんですが、
のどにも入っていると感じるんです。
これは不思議な感覚です。
これはきっと「脳の中の幽霊」なんかで有名な幻肢
(事故などでなくなった腕や足が、
体のどっかを触ると、
ちゃんと存在しているようにリアルに感じること)
の一種じゃないかって思いましたね。
どういうことかというと、
体の位置としては全然違うんだけど、
それを感じる脳の場所(感覚野)が近いために、
あたかもそこを触られているように
錯覚してしまうと言うことです。
のどの感覚野が、
肛門というか直腸の感覚野に近いから、
同時にのども触られているように感じたんじゃないかと。
そういえば、肛門と口は、
消化器官の出口と入り口ですからね。
発生学的に言っても、ありえそうですね。
なんて、感心しながらすることでもないのですが。


2001/08/09(木)
迷惑メール

携帯電話への迷惑メールを送られてる人は、
ホントに気の毒だ。
NTTは、ちょっとタダにするからいいじゃん、
とか言っているけど、
迷惑メールを消す手間、
大事なメールが読めなくなってしまう
(迷惑メールがメール保存数を圧迫するから)
などを考えると、それではすまされない。
送り手は、あきらかに、
受け手に損害を与えているんだから、
罰することはできないんだろうか。
NTTは、
通常の電話でイタズラ電話が問題になったときも、
発信者のプライバシー保護という建前で、
被害防止に消極的だったし、
どう考えたって、
もうかっているから
やめる気がないという考えが見え見えで、
気に入らない。
それにしても、知人などは、
名字+英数字を組み合わせているにもかかわらず、
迷惑メールがくるのは不思議だ。
相当数のランダムな配信を行っているから、
ということらしいけど、
ぼくはちょっとだけ疑っている。
ぼくも同じように、
名字+英数字を組み合わせだけど、
迷惑メールを受け取ったことがないからだ。
どうも、経験上、
男性に送られてる数の方が少ない気がしてならない。
一度、男性に送られる迷惑メールと
女性に送られるそれの数を比較してみたほしいと思う。
ランダムな配信なら、
名字+英数字の組み合わせでできたアドレスなら、
男女とも同じ割合で
迷惑メールが送られるはずだからだ。
ぼくが疑っているのは、
NTTの顧客者リストの流出だ。
たしか、
以前にも顧客者リストの横流し事件があった気がする。
横流しじゃなくても
ハッキングされている可能性もある。
そうだとすれば、
どんなに変則的なアドレスにしても、
女性にポイントをしぼってメールを
配信することができる。
怪しい~~って、
あまり無責任な事も言えないけど。

ps:
前回の生まれたばかりの赤ちゃんの映画出演について、
hayashiさんからお便りをいただきました。

妊婦モデルっているんですよ、日本にも。
で、産まれる日がだいたいわかっているので、
産む様子なんかも取材の契約をしておくんだそうです。
あと、産まれた子についても、
月齢10ヶ月まで、とか。
日本では、特殊な趣味の人があんまりいないから、
健全な育児本のモデルですが、
海外にはご趣味用の
「妊婦専門」の方用のモデルさんもいるそうです。


2001/08/07(火)
アジアのゲーム課金

最近、
アジアでインターネットゲームサービスを
立ち上げる人に話を聞いたんですが、
なんか、
すっかり日本って出遅れまくってるんですねぇ。
韓国、台湾、中国ではもうすっかりブロードバンドが
当たり前になっているってことらしいです。
で、向こうには、
家庭用ゲーム機というものがないので、
ゲームの主流はPC。
市販ゲームといっても、
ROMはすぐにコピーされてしまうので、
ゲームの代金は、
もっぱら、
インターネットに接続するのに必要な
プリペイドカードの代金として徴収するそうです。
こういうことです。
ゲームはパッケージで売るんですが、
ROM自体はタダのような値段にしてある。
ただ、そこにプリペイドカードが同梱されている。
プリペイドカードには暗証番号が書かれていて、
指定のプロバイダーにインターネット接続する時、
その番号を入力するとプリペイドカードの代金分の時間だけ、
インターネットを利用できるという仕組み。
このプリペイドカードって仕組み、
けっこうおもしろいなと思いました。
まずは、ROMのコピーの問題が解決してしまうこと。
たくさんの人にインターネットに接続してもらえば、
それでペイされるのですから、
極端な話、コピー歓迎!とさえいえるわけです。
日本ではコピー問題はないでしょうけど、
中古市場問題がありますから、
この問題解決になります。
さらに、やっただけ支払えばいいというのは、
遊ぶ側のリスクを軽減させると言うこと。
今、日本ではおもしろいかどうかわからないのに、
5800円とか6800円とか
払わなくてはならないわけです。
デフレの昨今、
これはかなりヤバイというか無茶な要求です。
それに対して、とりあえず、
同梱されたプリペイドカードの料金分だけ遊んで、
おもしろければ、
さらにプリペイドカードを買い足しせばいいというのは、
かなりイイ仕組みだと思います。
日本でも是非そうしてほしい!と思ったんですが、
ここでも、
NTTのバカ高い通信料金がネックになってるらしいです。
やっぱ、NTTを国営にもどそう!


2001/08/06(月)
生まれたばかりの赤ちゃん

ぼんやりWOWOWで映画を見てたら、
生まれたばかりの赤ん坊を
取り上げるシーンがありました。
けっこう、映画ではそういうシーンありますよね。
ああいう赤ちゃんってどうやって
探し出してくるんでしょうかね。
生後数ヶ月の赤ちゃんというのなら、
まだわかりますけど、
まだへその緒がついているような赤ちゃんですからねぇ。
知り合いのつてをたどるっていったって、
そうはいいタイミングで出産する人いないだろうし。
まさか、生まれたばかりというか生まれる前に、
ちびっ子タレント事務所に入っているわけないだろうし。
生んだら赤ちゃんを映画に出しますという
妊婦のタレント事務所とか、
あるんでしょうかね。
ま、クランクイン前に10ヶ月の準備期間があれば、
自前で仕込むこともできるかも知れないけど。
どんな伝手やコネを使ってゲットしたかはわかりませんが、
撮影の準備のことなども考えると、
その子が今日生まれるか、明日生まれるかって、
両親だけでなく、撮影クルー全員が、
やきもきしている様子が想像できて、
なんだかおかしい。

ps:
koharaさんという方から、
教えていただきました。感謝。
なるほど、そういう手があったか。ポン!

<なぜ種なしスイカの種がある?>
種なしスイカの種は市販されています。
しかし、
種が無いのになぜ種が売られているのでしょう?
これは遺伝学を応用して作り出されたものです。
生物の細胞組織にある染色体は、
2倍体・3倍体・4倍体など倍数の形になっていますが、
3倍体の植物(バナナなど)は、
花粉がついて大きくなっても種は出来ません。
この原理を応用したのが「種なしスイカ」です。
普通のスイカは2倍体なので、
まずこの種を科学物質(コルヒチン)で処理し、
これを普通のスイカの花粉を受粉させて
4倍体のスイカを作ります。
さらに、
この4倍体のスイカに普通のスイカを交配すると、
3倍体の種なしスイカの種が出来るのです。
この種に普通のスイカを受粉させると、
大きく育っても種のないスイカになるのです。


2001/08/03(金)
ラーメン屋とそば屋

夜中、
無性に腹が減ったので久しぶりに吉牛にいった。
牛丼の並が280円になったときから、
次に夜食が食べたくなったら、
吉牛に行こうと決めていた。
って、
ずっぽり吉牛の戦略にはまってるじゃないの>おれ。
それにしても、実際280円で食べられると、
ちょっとビックリする。
米を洗って、炊いて、牛肉とタマネギを切って、
しょうゆ味に煮てという材料代や作業賃が、
ただの液体
(例えば、スターバックスのラテのトール)
なんかよりコも安いんだもん、
値段感覚がくるってしまう。
それはそうと、どうして、
そばとラーメンはこの安売り競争に
参加しないですんでいるんだろう。
寿司も焼き肉もハンバーガーも
カレーライスもコンビニの弁当も、
ポピュラーな外食は、
みんな安売り競争に巻き込まれているのに。
そばはまだ立ち食いそばとかがあるから、
以前から参加していたと言えば言えるだろうけど、
ラーメン屋はどうして参加しないですんでいるんだろう。
ラーメン屋やそば屋は、
売り上げがさがったりしていないんだろうか。
不思議。


2001/08/02(木)
車、故障

車が故障した。
ぼくの乗っている車は、
車内温度を設定できるようになっていて、
車内の温度が設定温度より高ければ冷房が、
低ければ暖房が入り、
いつも設定温度になるように、
コンピュータが管理してくれています。
これは非常に便利です。
ところが、その車内の温度の測定が故障しました。
真夏の昼間なのに、
車内の温度は2度とかという表示になってる。
最初は馬鹿だなぁと軽く思っただけでしたが、
すぐにのっぴきならない状況だとわかりました。
車内温度が2度と思ったコンピュータが、
設定温度(24度)になるように、
暖房を入れだしたんです。
真夏の炎天下、
暖房を入れられると、ホント死にます。
壊れたコンピュータほど、
困ったもんはないです。
やっぱ、車は日本車だなぁ、、、。

温度つながりで思い出した話を一発。
上野正彦著『死体は語る』に書かれている話です。
雪山で遭難して死んでいる人の中に、
服を脱いでいる人がいるそうです。
どうみても、
暑いから脱いだとしか見えない格好なんですけど、
雪山で凍死ですから、
常識的にいって暑かったわけがありません。
不思議な話ですが、
どうも、こういうことらしいです。
暑いと感じるとき、
なんとなく体には温度計のような機能があって、
温度の上昇を感じ取るもんだ、
と思いがちですが、どうやら、体は、
外気温と体温との差を感じているようです。
体温が36度として、気温が16度なら、
20度の差があり、
気温が26度なら10度の差があるということです。
つまり、外気温と体温との差が小さくなるほど、
暑いと感じると。
暑い、暑いといっても
体温を超えるほどになることはごく希なので、
こうした簡易なシステムでも問題ないんでしょう。
さて、雪に埋もれると、
1時間に3度程度ずつ体温が低下していき、
27度あたりまで下がると死にます。
体温が下がっていくとき、その人にとって、
外気温と体温の差は、どんどん小さくなっていきます。
たとえば、外気温が5度で、体温が35度の場合は、
差は30度、体温が27度ならば、
差は22度となります。
先に説明したように、
「外気温と体温との差が小さくなるほど、暑いと感じる」
のですから、
こうなると、体温が下がるほど、
暑く感じることになります。
このため、死に至る直前の低体温の時、
その人は常温の時より暑く感じていて、
それでもって服を脱ごうとしたのでは、ということです。




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