人間風車

2002/01/31(木)
2chに本名で書き込む

2chに本名で書き込むことが、
どんなにリスキーなことか、
どんなに無謀ななことか、
2chをのぞいたことのある人なら、
誰でも知っていることです。
たまにしか2chを訪れないし、
もちろんROMだったし、
そのほかのBBSでも、
匿名でも投稿したことのない自分が、
まさか、その無謀をやるとは夢にも思わなかった。
発端は、知り合いのゲーム作家E氏からの誘いで、
ゲームを創る人たちのサロンのような
スレッドがあるから参加しないかと言われた。
ああ、いいですよと適当に答えたところで、
それが2chであり、本名で参加と聞いて、
「マジっすか」といったら
「ああ、やっぱり怖いですか?」と言われた。
「はい怖いです」と答えるのが正解だったんだけども、
なんだか、
自分が臆病者みたいに思われるのもシャクだなぁと、つい、
「やあ、全然OKっすよ」と答えてしまった。
どんなところかと思って見に行ったら、
神だとか降臨だとか、、、いうスレッド名。
これじゃあ、火(2チャンネラー)
に油注いでるみたいなもんじゃないですかぁ、、、(笑)
やばいっすよぉと、
すっかり腰が引けてしまったんですけど、
敵もさること、
とうにそんなことは予想していたらしく、
先にスレッド上に登場予告をされて、
出口を閉められてしまった。
幸い、このスレッドは、身内がほとんどらしくて、
穏やかなところなのでひとまず安心なんですけどね
(だったら、何も2chでやらなくてもいいのに(苦笑))、
それでも、最初に投稿するときは、
結構勇気がいったですよ。
他人の作品なんかにはやたら厳しいのに、
叩かれるとめっぽう弱い私。
逝ってヨシ!とか言われたらどうしよう。


ps:
大橋巨泉は、
紙面の一面を飾れると思ったろうけど、
彼もまた大誤算だったろうなぁ。


2002/01/30(水)
プロレスそっくり。んで、誰が勝った?

なんか、プロレスそっくり。
田中外相の更迭の一報を聞いてて、
プロレスそのまんまやんけと思った。
田中外相は、「ジョブ」
(プレロスで負けを引き受けること)
を引き受けないし、
かといって、鈴木議員や野上事務次官を
負けにすることもできないので、
レフェリー(自民党)としては、
両者リングアウト(みんな更迭)という形で、
勝負ナシ(グレー判決)のまま、
終わらせなくてはならなかったのだろう。
小泉さんもさすが総理までなった人だけあって、
立派なプロレスラーだったのね。
小泉さんが総理になったとき、
それまでのプロレス的政治が
変わるかもしれないと思った。
小泉さんは、K1やプライドみたいな、
フェイクなしの格闘技をプロレスの場に
持ち込もうとしているという気がして、
ワクワクしてたのに。
ちょっと残念。
さすがの小泉さんでも、
一気にはプロレスをリアルファイトへ変えるのは、
難しいんでしょうね。
それはそうと、
今回のNGO事件で、ホント、
日本の野党はダメだなぁと思っていた。
どう考えたって論点が違う。
問題は、
事務次官と外相との意見が違うことではなく、
誰の指図や判断だったかに関わらず、
外務省がNGOを参加させなかったことが
問題であることは、
小学生にだってわかるはずなのに、
どうなってるんだ、と思っていた。
でも、プロレスルールでは、
あの論争で正解だったんですねぇ。
野党としても外務省のやりかたを攻撃したとしても、
せいぜい、事務次官の首一つしかとれない。
それに比べて、言い分の違いを論点にしたとき、
事務方も鈴木議員にも
「負け」をつけられない自民党としては、
どちらの言い分が正しいかなんて、
わかっていても口にはできないわけだから、
3者リングアウトにするしかない。
野党としては、
一気に3つの首をとれることになる。
いや、今回のことで間違いなく
小泉内閣の人気は落ちるだろうから、
4つの首をとったことになる。
そこまで読んでいたとなると、
今回の幼稚とも思える野党の攻撃は、
かなり高度な戦略だったといえる。
では、この戦い、野党の勝ちかというと、
そうでもない気がする。
たしかにプロレスでは勝った、
でも、国民がさらにプロレスに興味を失った、
と考えれば、野党もまた負けと言える。


2002/01/28(月)
携帯電話の回収

携帯電話を買い換えた。
これでimodeになってから、
3回目の買い換えだけど、
毎回おかしいなぁと思っていることがある。
それまで使っていた携帯電話が
回収されてしまうことだ。
ま、持っていても使えないのだから、
回収されても実質的な問題はないんだけど、
買ったものを強制的に
回収してしまう制度には違和感を覚える。
強制回収するなら、
携帯電話は売るものではなく、
貸す(リース)ものにするのが
正しいんじゃないだろうか。
ぼくは1.5年で1回買い換えていることになる。
携帯電話は、だいたい3万円くらいだから、
これがリースだとすると、
毎月1250円のリース料金と相当となる。
これは高い!
(ま、こんなに頻繁に買い換えなければ、
いいんですけどね)
古い携帯電話はたしかに電話としては使えないけど、
1台あたり、金0.028g、銀0.189g、
銅13.7gが使われている。
1月25日の相場では、
金1gは1322円、銀1gは21.32円、
銅1gは0.238円だったから、
少なくとも、
44.30608円の貴金属的価値があることになる。
これだけ分でも買い取れ!とあたしはいいたい。
ちなみに、
1年間に廃棄される携帯電話の数は
1000万~2000万台だそう。
もし、そこから金、銀、銅を全て取り出せたとすると、
なんと4~8億円にもなる。
(実際、彼らは使用済み携帯電話から
貴金属を取り出す試みをしているのだ)
それにしても、
携帯電話はどんどん使いにくく
なっていっているような気がする。
機能が多くなった分、
メニューの階層が深くなって、
使いにくいったらありゃしない。
パソコンのように、
キーボードもマウスもないのだから、
パソコンのような階層構造を利用するというのは、
根本的に間違った思想なのだ。
機能を単純にするということも、
れっきとした進化なのにね。


2002/01/24(木)
牛を燃やすな

雪印食品の輸入牛肉を国産牛肉にみせかけた事件は、
許せん。
国に買い取られた狂牛病騒動前までの牛肉は、
すべて燃やされてしまう。
つまり、雪印食品は、
なんの罪もない?外国産の牛肉を
燃やしてしまうおうとしたことになる。
そういう意味で、ぼくは雪印食品を許せない。
食べられるだけでも気の毒なのに、
殺されてバラバラにされて凍らされ、日本に運ばれて、
ただ燃やされてしまうのでは、牛がかわいそうだ。
せめて、食べてあげるべきである。
「殺して殺生、食べて往生」なのだ。
(ま、これもおごった考えだって気もするけど)
死んだ牛も、食べられれば、
食べた者の血となり肉となる。
これは、形をかえて、
生ける者の仲間に加わっているともいえる。
だから、そういう意味では、
人間の火葬もあまり好きじゃない。
ぼく自身は、できれば、
死んだら鳥葬してもらいたいとおもっている。
そうすれば、鳥とともに、
この世にいられる気がするからだ。
そして、もし、そのとき、
プー(うちのバカネコ)が生きていたら、
プーに食べてもらいたいとさえ思っている。
(けっこう、真剣にそう考えているんだけど、
この話をするとみんな気味悪がる)
それにしても、プリオン分解酵素とかないのかなぁ。
そうすれば、燃やさないでも、
プリオンを分解した後、エサや肥料にできるのに。


2002/01/23(水)
ネコのスプレー

夜、一眠りした後、
お風呂場に行ったら、ぷーんと臭った。
またスプレーされたようだ。
でも、今日はちょっと感動したというか感心した。
スプレーはシャワーカーテンにされていたんですけど、
その位置が高い。
地上から70cm程度の所にかかっている。
ネコの身長からしたら、かなり高い位置だ。
どうやって、そんな高い位置にひっかけたんだろう。
不思議だ。
んで、感心した。
と同時に、昔、小学生だった頃、
よく友達とどっちが高く飛ばせるか、
そんな競争をしてたなぁ。
松野君は勢い余って、自分の顔にかけてしまったっけ、
なんて、なんかすごく懐かしい気持ちになった。
と同時に不安にもなった。
風呂場のスプレーは、あっさり消されてしまうので、
ネコのほうでも学習して、
どんどん高いところ、
高いところにしようと「進化」した
結果だったとしたらどうしよう。
そのうち、
手の届かないところまで飛ばされたりして。


2002/01/22(火)
ジョナサンの張り紙

いつものように、夜中、
ジョナサンに仕事に行ったら、
ドアに「勉強をすること、
コンピュータを広げることお断り」
という張り紙が貼ってあった。
ぼくは、アイデアスケッチに来たので、
勉強でもないし、
コンピュータも使わないからセーフだけど、
それにしてもビックリした。
ファミレスは、机は広いし、
コーヒーは出してくれるし、
24時間やっているしで、
仕事や勉強にはもってこいなのだ。
だから(だろうけど)、このジョナサンに限らず、
ファミレスで
仕事や勉強をしている姿というのは、よくみる。
ぼくもそう。
ぼくは自宅でも仕事場でも仕事をするけど、
同じくらいの割合でファミレスでも仕事をする。
長居もする。
最長、ランチを2回食べたことがある
(つまり、24時間以上いた)。
それにしても、こうした張り紙は初めて見る。
こうした張り紙がマイナスイメージにこそなれ、
プラスにはならないことは、
ジョナサンの人も十分わかっているだろうから、
困り果てた上での決断なんだろう。
なにが困ったんだろう。
勉強、仕事派は、騒いだり、汚したりしないし、
長居はしゃべってるだけの人たちだってするのにね。
そう思ってみていると、
確かに、ここの勉強、仕事派人口は高い気がする。
時間が深夜なのもあるだろうけど、
それにしても、
遊んでいる人の数の方が圧倒的に少ない。
なんだか、大学の喫茶コーナーみたいに見えてきた。
この勤勉ムードが
ファミリー的じゃないのでダメなのかなぁ。
ご飯食べている人も少ないぞ。
みんなドリンクバー(セルフサービスで飲み放題)だ。
これじゃあ、売り上げが上がらないんだろう。
こういうのを見ていると、
ファミレスの本来の役割が
終わったのかなぁという気もする。
大戸屋がない時代や牛丼やカレーが高かった時代なら、
ファミレスでご飯を食べるというのは、
それなりにリーズナブルな感じだったんだけど、
今じゃ、割高だし、
その割には味がイマイチなのもばれちゃったしね。
とても中途半端な値段になってしまっている。
だから、若い人に、深夜の飲み放題の喫茶店、
って定義されちゃったんだろう。
こういうラベルが貼られたら、もう、
張り紙でどうこうなるもんじゃない気もする。
どうするジョナサン!
それにしても、
ここでこれからパソコン仕事をしようと
最新のpower bookとipodを買ったのに、
どうしよう。


2002/01/18(金)
宇宙の法則

本当に、宇宙の法則を10進法で描けるんだろうか。
10進法は、
ぼくらの指がたまたま
10本だったことから生まれた進法だ。
8進法や17進法のほうが描きやすい、
でなきゃ正確に描けない、
そういうことはないのだろうか。
本当に、宇宙の法則を四則演算で描けるんだろうか。
足したり引いたり掛けたり割ったりする以外の
(人間には想像もできない)
基本演算ってないのだろうか。
少なくても、私たちの日常ではあり得ない法則はある。
虚数である。
虚数とは、
それ同士を掛け合わせるとマイナスになる不思議な数で、
普通のかけ算のルールとは違う、
ぼくらの普通の生活には存在しない数。
でも、電気の世界では、
この数なくしてはうまく世界を描けない。
本当に、宇宙の法則をプラス、マイナスという
2つだけの符号で描けるんだろうか。
ひょっとしたら、
宇宙にはもっとたくさんの種類の符号があるかもしれない。
もちろん、ぼくらには想像もできないけど。
宇宙は、ぼくらが住んでいる、
というか認識できるこの宇宙だけじゃなくって、
無限の数と種類の宇宙が重なりあっているってのが、
どうやら宇宙物理の「常識」らしいです。
だとしたら、ぼくらは、
10進法と四則演算と2つの符号だけで描ける、
そんな特殊な宇宙に
たまたま住んでいたからって考えるのが正しいのかな。


2002/01/16(水)
憂鬱なマシン

「電話一本くれればよかったのに」
プライベートでも仕事でも、電話しないことで、
何度、無用なトラブルを産んだことか。
ぼくにとって、電話は憂鬱なマシンである。
いつまでたっても好きになれない。
便利だし必要なんだけど、快適なマシンじゃない。
かけるのもおっくうだし、かけられるのもおっくう。
10分も電話で話していると、
話の内容に関わりなく、ソワソワイライラしてしまう。
どうしてだか、自分でもよくわからないけど、
会話をし始めた瞬間から、
一刻も早く切りたいと思ってしまう。
ぼくにとって、
電話は「用件」を伝達する便利なマシン、
それ以上、以外のマシンではないのだ。
特に、携帯電話が中心となってからはひどい。
なんだか、
土足で勝手に部屋に入り込まれた気分がするといったら、
言い過ぎだろうか。
言い過ぎだね。
携帯電話はいつも
身近にあるものということになっているから、
必ず電話に出られる環境にあるはず、
電話に出るのは当たり前みたいな感じが
とてもいやなんだなぁ。
「何度も電話したんだけど」
といきなり話し出されたりすると、
「おいおい、ちょっとまってくれよ。
それは出なかったぼくを責めてるわけ?」
とこちらも逆ギレモードになってしまう。
電話は、出る側に「権利」があるんであって、
かけた側にあるわけじゃなかろうにと思ってしまう。
いくら物理的に電話に出ることができる時だって、
電話にでる気分じゃないってことは、
当然許される「権利」だと思うのに、
なんか、それは失礼だとか、
悪いことだみたいな感じで言われるとカチンとくる。
口頭に「今、電話してて大丈夫ですか?」
くらいの気遣いはほしいものだ。
GPS付き電話とか写メールとかが
電話機能として当たり前になってくると
もっとやっかいなことになるんでしょうね。
電波が届かないところにいるとか、仕事中とか、
電話にでないウソは、
どんどんむつかしくなるだろうから。
ああ、憂鬱なマシンよ。


2002/01/15(火)
安すぎるのはよくない

それにしても、ユニクロはかわいそう。
半期で800億円も純益を上げているのに、
前年度があまりに
大ヒットだったために、
それと比べると減収だった。
でもそれは去年ができすぎてただけの話で、
決して今年は失敗ということじゃないと思うんだけど、
株価がストップ安になっちゃうんだもんね。
ユニクロの社長が、
フリースに替わるヒット商品が開発できなかったのが
敗因といっているけど、
ぼくは値段を下げすぎたのが
失敗だったんじゃないかと思う。
フリースは去年ですら、
十分安かったのに、今年はさらに安くなった。
去年のユニクロのヒットの要因は、
フリースの開発だと言われているけど、
ぼくは、それに代表されるユニクロの商品が、
若者の「おしゃれ」と
「現実性」(値段)のちょうどいい
バランス点にいたことだと思う。
それをさらに安くしすぎると、
「現実性」はプラスでも、
「おしゃれ」の方ではマイナスになってしまう。
おしゃれは何も素材やデザインばかりとはいえない。
適宜な値段も「おしゃれ」なのだと思う。
安すすぎるモノを着ているってのが、
ちょっと後ろ向きな気分になるし、
かっこわるい。
そうなると、
そういうモノを作っている会社に対する
イメージも下がってきてしまう。
だから、今年のユニクロは安すぎため、
総合点が下がったんじゃないでしょうか。
安ければ安いだけいい。
って戦略は、外食でも進んでいるけど、
これにある程度、下がりすぎたら、
同じ事になるんじゃないでしょうかね。
ゲームの1500円シリーズなんてのも、
あきらかに安すぎるし。

ps:
親同伴の成人式って、なに、それ。
沖縄の成人式で逮捕された19才の少年。
19才でなんで成人式に?


2002/01/11(金)
雑記

最近、うちのバカネコが、そこはかとなく臭い。
別に汚れたとか、
そういうことでもないし思い当たる節がないんだけど、
ひょっとしたら、ネコにもオヤジ臭ってあるのかもね。
 ‥‥

いまだに自分の口の大きさが
わかっていないようだ(小さい)。
テレビを見ながらご飯を食べていると、よくこぼす。
口の大きさの見積もりを誤って、
口より大きい固まりを口に運んでしまうためだ。
いい加減に、
自分の口のサイズくらい覚えないと。
 ‥‥

そういえば、最近全然写真を撮っていない。
まともなに写っている写真って、
ここ10年ないんじゃないだろうか、
いやまじで。
ということは、もし、今死んだら、
ぼくの葬式に飾る写真は、
10年以上前のってことになるのか。
そりゃ、ちょっとかっこわるいなぁ。
年齢以上の若死に思われちゃうのも、
なんだか、参列者に悪いしなぁ。
なんだか、急に、
ちゃんとした写真を撮っておきたい気分になったぞ。
 ‥‥

最近、ネコのスプレー合戦の主戦場が、
風呂場に移ったらしい。
これはありがたい。
風呂に入る前に、バーと水かけて、
手当たり次第、デッキブラシでこすればいいんだから、
掃除が楽々。
ってありがたがるのも、なさけないか。


2002/01/10(木)
大食いで思い出した

大食いで思い出したんですが、
昔、友人みんなでご飯を食べていたとき、
その家の主が、「腹がきつ~~い」といいながら、
皿をさらえていたんで、
「そんなに苦しいなら、残せばいいじゃん」
といったら、そいつは、
「おれはな、生ゴミがでるのがいやなんや」
「だから、こうして全部食うんや」
と答えた。
生ゴミではなくウンチという形で排出するほうが
なにかと合理的だというのだ。
排出元の一元化。
しかも、生ゴミを減らすという社会的な貢献もできる、
ゴミ袋よりティッシュペーパーのほうが安いので経済的。
燃やしたときの有害物質も出ない。
食べ物中の有害物質は、体内にとどまるので、
環境にとってイイフィルターにもなる。
さらに、ある種の生き物のエサにさえなる。
そうかなるほど、
ムリしてなんでも食べきるというのは、
かなり地球にやさしいぞ。
と妙に感心したのを思い出した。
小さいときから、たくさん食べるように訓練して、
ともかく食べられるものは、
残さず胃袋に納めること!それが正しい!
そういう教育にしたら、けっこう、
ゴミ問題とか環境問題とか軽減するかもね。


2002/01/09(水)
早食い、大食い

正月の何日だったか忘れたけど、
大食い大会が、瞬間3局でやってた。
なんだか、大食いって、
すごく正月っぽいなぁと
チャンネルを忙しく変えながら、見てました。
なんでだか、人がたくさん食べるのって、
見てて楽しいんですよね。
幸せ感があるというか、
生命力を分けてもらえる感じがするというか。
今年は、この日以外にもなんだか、
やたらと早食い、大食い番組を
見る気がするんだけど、気のせい?
それにしても、よくまぁあれだけ速く食べられたり、
たくさん食べられるもんだなぁ。
人間の胃袋っていったい、
どういう構造になっているんだろう。
1回に4kgもステーキを食べたり、
20秒で1リットルのウーロン茶を飲んだり、
(この人は、この調子で1日飲み続けると、
4320リットル飲めることになる)
ラーメン1杯を30秒で食べたり、、、
なにより驚くのが、
ほとんどの大食いの人が痩せていること。
どう運動したって、
あれだけのカロリーは消費できないでしょ。
となると、消化しない、
吸収しないってことになるんでしょうね。
じゃあ、究極のダイエットは、大食いってことか。

出演者もだんだんと常連になってきていて、
各テレビ局ごとに、
専属のような選手?が出てきたし、
大食いのルールや種目も定番化してきてたりして、
何かしらスポーツ番組っぽく
なってきているのもおかしい。
選手もまた、砂糖水を飲みながら食べるとか、
ヨーグルトで胃の活動を活発にするとか、
なんでも辛くするとか、
屈伸運動をするとか、個性的な必殺技を持っているし、
肉なら任せておけとか、
ドリンク早飲みなら誰にも負けないとかいった、
得意技もあったりとか、
ライバルなんてのも現れたりして(アングル)、
もう、ほんと、食べるプロレスだ。

ぼくも、20歳くらいのときは、
わんこそばを100杯食べたことがある、
ってのは、今や誰も信じてくれないだろうなぁ。


2002/01/07(月)

ほぼ日の新年の
「これだけはやらない抱負」で、
3冊以上の本を
同時に読まないと誓ったばかりなのに、
気がつけば5冊も同時に読んでいる私。
「時間・愛・記憶の遺伝子を求めて」は、
名著「フィンチの嘴」を書いた作者の新作で、
ハエの遺伝子から、行動、記憶といった能力も、
遺伝子が支配していることを発見した
科学者のヒストリーを描いたノンフィクション。
作者は科学に限らず、哲学、歴史、文学にも造詣が深く、
そこらからの引用がいっぱい出てくる。
文章もうまいし、
わかりやすく、盛り上げた方もうまい。
けど、ちょっと、
今回はちょっと文章がうるさいかな。
「ホーキング、未来を語る」は、
「ホーキング、宇宙を語る」に続く新作。
前作はすっごくむつかしかったけど、
それに比べればわかりやすい。
といっても、最新の宇宙理論だから、
誰でも理解できるという代物ではない。
我々の世界、どうも10次元か11次元だそうで、
その時空の中で、
くるみみたいに丸まった時空が我々の宇宙、
なんていわれてもねぇ、、、
想像がついていかない。
でも、わからないままでも、
なんか宇宙の話はワクワクする。
それに、彼の文章は平易だし、
イギリス人らしく、
シニカルなジョークもいっぱいで、
読んでいて飽きない。
「白い犬とワルツを」は、
普段だと絶対手に取らないタイプの本なんだけど、
去年の末、身近で、
ちょっと悲しいことがあったりしたことも関係して
読んでみる気になった。
わるい話じゃないんだけど、
いやイイ話なんだけど、
ちょっと、次の展開が簡単に予想できてしまって、
そういう意味で衝撃がないというか、、、
読み切るのかな、ちょっとわからない。
「流血の魔術 最強の演技」は、
元新日(プロレスね)のレフリィーが書いた
プロレスの「仕組み」の解説書(暴露本?)。
サブタイトルが
「すべてのプロレスはショーである」
とあることからわかるように、
プロレスは格闘技ではなく、ショーである。
ってことが書かれているんだけど、
登場する人物は全部実名、
おまけに現役だし、
実際にあった有名な試合を例にとって「仕組み」を
説明しているもんだから、すごく臨場感がある。
ここまで書いちゃって大丈夫なのかなぁ。
と心配になってしまうし、
プロレス好きの子供には読ませるのかわいそうだから、
18禁にしてほしいなぁと思うし、
昔、興奮して見た試合、
これはリアルファイトだろうと思ったあの試合も、
そういうことだったの!ってわかって、
ちょっとショックを受けている。
「放浪の天才数学者エルディッシュ」は、
結婚も定住も就職もしなかった、
放浪の天才数学者エルディッシュの伝記。
放浪の天才画家山下清司の数学版ってところか。
「ペトロス伯父と「ゴールドバッハの予想」」
とは違って、こちらは史実らしい。
それにしても、天才数学者には、ホント、
異端児が多いんだなぁと呆れるやら感心するやら。
(短命も多いみたい)
こういう変わり者数学者の話(本)って、
もう何冊も読んだ気がする。
そしてどの本にも書かれているのが、
「数学者にはなれるものではない。生まれるものだ。」
という話。
そういうもんなんだ。
彼もまた数論が専門の学者で、本の中では、
いろいろな数論の話がでてきておもしろい。
例えば、今見つかっている一番大きな素数は、
92305×2の16999乗+3であるとか。
数字って、いじりがいがあるのね。




« 人間風車: 2001年12月 | | 人間風車: 2002年2月 »