人間風車

2007/02/28(水)
頭に力が入りすぎ

そういえば、佳境だ!佳境だ!
と言ったところまでで放置してたので、
一部の人にご心配をおかけしておりました。
すんません。
年末年始佳境だ!地獄だ!っていっていた
プロジェクトは1月に無事完了いたしております。
今は発売を待っているところであります。
タイトル、内容、発売日等々、
全てまだお知らせできない状況ですが、
解禁日が来ましたら、また報告したいと思います。

よく「身の程を知れ」と言うけど、
自分の「欲の大きさを知れ」ってこともあるなーと思った。
もともとおっちょこちょいなので、
つい本当の自分の欲求のエネルギー以上に、
自分をつっこませてしまうことがある。
最近では、
四谷の銀行帰りに急激に秋田に行った。
しかも秋田の有名店のラーメンを食べに。
ラーメンは確かに好きだし、
それなりに「好き」のエネルギーも大きいと思う。
が、
突発的に片道3時間半かけて食べに行くほどの
エネルギー量を持っているかというと
これは違う。
世の中には年間800食以上もラーメンを食べる人がいたり、
日本中を行脚したりしている人がいるが、
それほどのエネルギーはない。
ラーメンは1日1食どころか、
毎日続くのも、ちょっとアレだなーと思うし、
今週はこのエリアを攻める、
みたいにラーメン攻略をするほどのエネルギーもない。
秋田にラーメンを食べに行くなんてのは、
本来の自分の欲求の大きさとは全然違うものだ。

こういう背伸びというか暴走、妄想は、
いい結果を招かないことが多い。
スポーツ選手が
「肩に力が入りすぎてますねー」状態で
本来の力を出せないことがあるのと同じで、
頭に力が入りすぎている状態なので、
冷静な判断ができていないことが多いため
失敗が多くなるわけだ。

というわけで、
お察しの通り、ラーメン旅行は失敗!
店主旅行で臨時休業でした!
(2月の秋田だもんねー、臨時休業するよね)
っていうか、
確認の電話すら忘れていたくらい、
頭に力が入りすぎていたわけです。

2007/02/27(火)
素人の代表

グッチ裕三の料理が人気があるのは
なんか、わかる気がする。
既成の調味料や出しの素などを使えるから、
とっても簡単だからだ。
プロの人たちというのは、立場上、
旨み調味料を使いましょうとか、
面倒だから、ダシ醤油使いましょうとか、
なかなか言えない。
ところが、
忙しい一般の家庭では、
化学調味料や合わせ調味料を使うことは当たり前であり、
昆布と鰹でダシをとってから、醤油と合わせ、、、
なんてことは、あり得ない。
そのあり得ないことを
プロの威信として求めないといけないアタリが、
プロのやっかいなところだ。
そのアタリを「私は素人の代表です」という立場で
くいっくい通り抜けていけるアタリが、
素人グッチ裕三のアドバンテージであり、彼の才能だ。

自分の話で恐縮だけど、
筆者の人工知能の本『マッチ箱の脳』が
人工知能関係の本の中ではよく売れているのも、
全く同じ原理だ。
この本の中では、
プロだと絶対に書けないような
四捨五入した表現、意図的に不適切に使った表現を
使っているからだ。
なぜなら、全体像を理解してもらうには、
そういう表現の方がうんとわかりやすいからだ。
厳密さを求めていたら、
厳密に言わなければならない立場だったら、
やっぱり、
こみいった堅苦しい説明になっていただろう。

プロ意識というのは大切だろうけど、
それとプロトしての威厳というか立場というのとは
ちと違う気がする。
後者の方を厳守することは、
自分の立場を守ることであり、
伝えるべき相手のことに配慮したものではない。
と言える点もある。
10年もゲームを作っていると、
自分でもなんとなくプロなのかなーと思うことがあるし、
まわりもそのように扱ってくれる。
ついつい、
プロとしてそんなことは、、、
といった思いが、
そんなことをする自分を人はどう見るか、
などという見栄のための「言い訳」に使いかねない。
そのあたりは、注意しないといけない。
あくまで自分は、
「素人の代表」であるというポジションを
つねにどっかで意識していよう。


2007/02/26(月)
花粉症

今年の花粉は、去年の冷夏のおかげで、
例年の2割程度なんだそうだ。
2割程度でこれですかーっていうくらい、
今年はもうかなり辛い。
まだ2月だというのに、、、

今年の夏は暑いらしい。
ということは、
来年の花粉は例年並みあるいはそれ以上。
つまり、
今年の5倍以上。
たぶん死にます。

知り合いの知り合いのプログラマーが
あまりに花粉症がひどいので
北海道に行ってしまったといってた。
なんだか、その気持ちわからんでもない。
来年の春先は、北海道か沖縄で仕事しようかな。
仕事柄、打ち合わせをなんとかやりくりすれば、
できないわけでもないし。

昔、光化学スモッグというのがあった。
今花粉症で悩んでいる人は、
そのときの被害者より多いんじゃないのかな。
こんなにたくさんの人が苦しんでるわけだから、
(仕事の効率も質もかなり落ちてるはずだ>当者比)
政府ももっと予算をつけて対策を考えてほしいものだ。
もー、杉全部切るとか、
街中にマイナスイオンをまき散らすとか。
(う~~ん、
花粉が頭に回ってまともな考えが浮かばない)


2007/02/23(金)
DVDの値段

それにしても不思議なのが、
日本映画のDVDのほうが洋画のDVDより高いことだ。
同じことが音楽CDでもいえるので、
それは、きっと、
洋ものはワールドワイドで売れるから安くできる。
という理由なんだろう。
それにしても、
日本映画のDVDの値段は、
洋画のDVDと比較しなくても、
他の遊びと比べても高いなーと感じる。

例えば映画『UDON
が今度DVDで発売されるけど、
ちょっとほしいかもと思っても
定価が7140円もするとなると、
ちょっと手が出ない。

それにしてもDVDの値段はビックリするくらい下がった。
今では500円でも過去の名作が見られる。
1500円なんてのも当たり前の値段になった。
こうなると、
映画館で映画を1回見るより安いことになるので、
よほど大画面で見たいと思う映画以外、
映画館に行かなくなっちゃうなー。


2007/02/22(木)
アルバムのように

DSのおかげで軽いカジュアルなゲームや
ゲーム以外の遊びっていうのも
(ゲーム機で遊ぶことが)認知されてきたけど、
それでも
パッケージで売るとなると、なかなか話は簡単ではない。
PSPにしてもDSにしても、
カートリッジという物質に格納して、
ショップに「物流」するとなると、
ソフトのサイズ、開発費なんかとは関係ないところで
相応のコストがかかる。
となると、どーしてもそれがソフトの開発にも逆流してくる。
いくら、
作り手も遊び手も小さい、軽い遊びがいいと思っても、
それなりの「サイズ」にしないと
カートリッジを物流させるとなった時点で、
コスト割れを起こしてしまう。

この事実はどう考えたっていびつだ。
本来なら、
ソフトは情報なので、
そういった物質ならではの束縛からのがれやすいはずだ。
それが物質に納めた時点で、
紙やプラスチックなどより
高価でデリケートなモノになってしまうのは皮肉な話だ。

そーゆー事情から、
ネットでダウンロード販売なんてことが、
コンシューマーゲームでも必須の案件となってきている。
まだまだ、
無線LAN環境がないとダメとか、
携帯ゲーム機だけでのダウンロードはムリとか、
支払い方法の問題等々、
難関も多いようだけど、
遅かれ早かれそちらが主流にならざるを得ないだろう。
豪華なパッケージでソフトを買うってのは、
盆と正月(古い!)に出る大型ソフトだけ
という時代が来るような気がする。

うちのような一発ネタ的ゲームを作る会社としては、
明日にでもそういう時代になってほしいと
願わざるをえないんだけど、
それまでの「つなぎ」として、
音楽におけるアルバムみたいな
パッケージってありえないものかとも考える。
今のパッケージは音楽で言えば、
壮大な組曲が1曲だけ入っているシングルだ。
それをもっと小さな曲がいくつか入って
1パッケージにするという意味だ。
あるいは、
お笑いの瞬間芸を10本まとめてDVDにする
みたいないイメージだ。
今のゲーム業界では、
瞬間芸が得意な芸人でも、やすきよの漫才のように
1時間たっぷりの芸をしなくてはならない。
10秒だからおもしろい芸と
1時間だからおもしろい芸がある
という当たり前の真実を受け入れられないでいるわけだ。
ゲームだって、きっとそうのはずである。
瞬間ゲーだからこそおもしろいこともあれば、
大きなスケールでこそおもしろいゲームもある。
瞬間ゲーを作るのが得意な作家もいれば、
大きなゲームを作るのが得意な作家もいるはずだ。

これはミニゲーム集のように、
1つ1つのゲームもパッケージ全体も
安く見られてしまう恐れがある。
その点、1つ1つのゲームを気をつけて作らないし、
慎重にプロモーションしないといけないだろう。

ただ
ある一定の時期に感じたこと、考えたことを
複数のコンテンツで表現するという
アルバム的表現っていうのは、
ゲームでも絶対にアリな気がする。


2007/02/16(金)
ながら文化

ながらエンタ。
誰がどこでいっていたのか、
例によってすっかり忘れてしまったけど、
音楽が携帯装置(Walkman~Ipodなど)で、
「ながら」で聞かれるようになって、
随分と音楽に向かう姿勢っていうかテンションが
さがったというようなことを書いていた。
たしかに、
おれが高校生の頃は
「レコード」1枚買うにしても真剣勝負だった。
1枚かったら、文字通りすり切れるまで聞いたし、
ステレオの前に正座しながら
聞いているくらいのテンションだった。
だから、
今でも当時のレコードは、
曲順から歌詞までしっかり覚えている。
レコードの値段が高かったこともあるし、
音楽を「手に入れる」こと自体がそう簡単ではなかった。
今は音楽を手に入れるのはとっても簡単で安い。
ちょっと違法すれば、なんでもいくらでも手に入る。

彼(誰だったか忘れたけど)が言うには、
そういう低いテンションで聞く姿勢が
音楽を理解する力を失わせ、
(彼の言うところの)
「優れた」音楽を理解できなくなり、
そういう音楽が売れなくなってしまって残念。
ということだ。

テンションが低いことと
知性が下がったこととは同じではないと思うし、
「優れた」って何?
っていう気がしないでもないけど、
同じ人でも、
テンションが上がっているときと
下がっているときでは理解力が違うってのは、
そりゃ、そのとおりだろう。
ず~~~っとテンションを下げっぱなしだと、
いつまでたっても、
「食べやすい」音楽だけしか食べられないことになってしまう。
別に修行や勉強や仕事じゃないんだから、
それでもいいじゃないって意見もあるだろうけど、
遊びでも何でも、
スキルアップしているときが一番楽しいわけだから、
もったいないっていう気はする。

んで、こうした「ながら文化」は、
なにも音楽だけのことじゃないだろう。
テレビ番組にしたってそうだ。
自国の言葉でしゃべっている番組で
(しかも、お笑いネタなのに)
しゃべりと同時にテロップを出しているなんて、
日本以外になるんだろうか。
日本人の知性が下がったと考える必要はないだろうけど、
テレビの前のテンションは、
かなりテンションが下がっているのは間違いないだろう。
こういうテンションでは、
こみ入った映画やドラマはもう見られないだろう。

同じようなことがきっとゲームでもあるんだろう。
携帯ゲーム機が主流になったので、
テレビの前で鎮座してプレイすることが減り、
ベッドの上でながらプレイすることが多くなった。
(おれも)
ベッドの上のテンションは、これまた相当低い。
(おれは)
そういうテンションでは
こみ入った謎解きや素早い反応を求められてもムリだ。
おのずと、
求められるゲームの「難易度」が低くなる。
正直、ゲームを作っていて、
「ここまで(ゲーム中で)説明せんといかんのかなー」
って思うことがたびたびある。
でも、
こういうシチュエーションで遊ばれることを考えると、
少しゆるくするしかないのかなーと
自分を説得してしまう。
(そういうシチュエーションで遊ぶことを
あるいみ勧めているくらいだから)

「食べやすいもの」自体は悪くない。
でも、
「食べやすいもの」ばかりになることは良くない。
というか、きっと、つまらない。


2007/02/15(木)
ハードが違えば、全然違って見える

えっとまずは訂正とお詫び。
昨日の「人間風車」で
1チャンネルの契約変更が210円かかるは、
1回の契約変更で210円かかるの間違いでした。
1回の契約変更で複数のチャンネルの変更が可能。
(ということが書かれてないんだもんなー、
と少しいいわけ)
というわけで、
マンション備え付けのパラボラアンテナを変えろという
話はなかなか通らないだろうから、
どうせなら、
ス●パー!光というネット経由の視聴サービスを
マンションに通してもらえば
とアドバイスをもらい、
さっそく調べてみたら、
「管理組合様(もしくはオーナー様)から
ご連絡頂けるようお願いして頂けますでしょうか」
つまり、
おれが管理組合様にスカパー!に連絡するように頼めってこと。
ケーブルテレビ局や光通信の会社などは、
会社から管理組合様を説得すべく
営業を派遣してくれるのに対して、
まー、なんという殿様仕事だこと。

ということで、
「ミーヤキャットの世界」を見るには、
都内に一戸建てを建てるか、
DVDで出るのを待つしかないのだー。

そんなこととは関係なく、
パソコンテレビGYAO
PCではなく、
テレビで見るというハード「ギャオプラス」
なるものを購入。
提供されるコンテンツも画質もPCと同じなので、
意味ないっちゃーないんだけど、
不思議なもので、
同じコンテンツでもPCで見るのとテレビで見るのでは
全然雰囲気が違う。
映画なんかは、PCじゃちっとも集中できないのに、
テレビで見るとちゃんと見られたりする。
見る環境が違うからだろうか?
モニターサイズの問題だろうか?
PCとテレビの前に立つときのテンションの違いからだろうか?

同じコンテンツでも
それを見るハードが違えば、全然違って見える。
なんてことは、
きっと、
映像コンテンツだけじゃなく、
どんなメディアでも起こってるんだろうな。
ゲームもきっと例外じゃないんだろうな。
同じゲームでも、
据え置き型ゲーム機、携帯ゲーム機、
PC、携帯電話、
操作性とは再現性とかいった問題とは違う次元の問題で、
どれかにはフィットし、どれかにはフィットしない、
そういうことがあるんだろう。
安易な移植はダメだろうし、
ハードを見据えた企画の開発も必要なんだろーな。


2007/02/14(水)
「アニマルプラネット」が見たい!

昨日の深夜、
そうだ!「アニマルプラネット」が見たい。
正確には
ミーア・キャットの世界」という番組が見たい。
とふと思った。

すでにス●パー!には加入しているけど、
今入っているパックサービスには
「アニマルプラネット」が入っていなかったので、
パックサービスの契約を更新すればいいはずだ。
さっそく、
オンラインで解約手続きを始めると、
何度やっても
「変更する契約内容が見あたりません」というエラーが出る。
FAQや利用規約やいろんなところを探し回ったら、
なんと自分が契約していた
「グリーン・パック」はもう廃止されていた。
廃止されてたけど、契約自体は継続されてた。
もう廃止されてたサービスだったので、
「契約内容が見つからない」と言っているんだとわかった。
(ここまで小一時間)
自分たちで勝手に廃止しておいて
システム上は放置なんてひどい!

仕方がないので、
自動電話サービスでトライしてみると、
(プッシュホンで数字を打ち込むやつね)
こちらではあっさり「グリーン・パック」が見つかった!
これでなんとか契約内容を変更できる。

アニマルプラネットが入っているパックの中から、
「ス●パー!えらべる15」というのを選んだ。
全70番組の中から15番組を選べるというサービスだ。
これを1番組ずつ、
そのチャンネル番号をプッシュホンで打ち込む。
間違えると、
トップに戻されてしまうので注意しないといけない。
なぜならば、この電話での契約変更は有料なのだ。
1分10円かかるのだ。
たいがい、
契約内容の確認や変更はフリーダイヤルなのだが、
有料なのだ。
電話代がかかるというのではなく、Q2のように有料なのだ。
タイプミスでトップに戻されでもしたら、
何十円か損害がでるのだ。

それでも、くどいようだけど、
タダのオンラインでは「契約内容が見つからない」ので、
有料でも仕方がないのだ。
ともかく、おれは、ミーア・キャットが見たいのだ。

さらに、
別のチャンネルでも選んだ日には大変なことになる。
このパックは1回変更する毎に210円かかる。
しかも最初の1ヶ月目は変更不可。
1つのチャンネルは1ヶ月に1回しか変更できない。
それでいて、試聴はできない。
(有料コンテンツなので)
だからチャンネル番号の打ち込みは、
いやが上にも慎重にならざるを得ない。

ということで28分後無事手続き終了。
自分のサービス内容を変更するのに280円也。
(これ、サービスじゃなくって、ひょっとしてペナルティー?)

終了の最後は、
「契約された番組は明日にでも見られるようになります」
というアナウンス。
あ、すぐに見られないんだ。
24時間後とか、そーゆーはっきりしたのでもないんだ。
ひょっとして人力?
(でもまーいいや、どうせもう疲れたし)

ということで、今日。
わくわくしながら、
「アニマルプラネット」チャンネル(Ch.747)に合わせると、
「そういうチャンネルは存在しない」とチューナーが言う。
よおおく調べてみると、
マンションで共同受信の場合、
契約タイプによっては、
スカパー!が見られても、
全てのチャンネルが見られるとは限らないようだ。
(もちろんス●パー!110のことじゃない)
で、どーやらうちのマンションのタイプは、
700番台が見られないらしい、、、。

だったら、あのその、
パックセットのページで、
「契約タイプによっては見られないチャンネルもあります」
くらいの注意書きを入れてくれないと。
さらに、
どの契約タイプかは、Ch.###で確認できます。
くらいのチェック・サービスがあってもよさそうでしょ。

ということで、
ミーア・キャットが見られない(涙)
来月にならないと他の見られるチャンネルにも変更できない。
ただただ見られないチャンネルに対してお金を払う。
しかもよりによって、
選んだ15チャンネルの内、
700番が11本もある。

よく調べてから契約しないオレが悪いんでしょうか。


2007/02/13(火)
先生老人化計画

しっかしまー、
国の品性の善し悪しは別にして、
というかひどいんだけど、
それにしても北●鮮の交渉術は感心してしまう。
イイ悪いは別にして、うまいのは間違いないだろう。
中国、アメリカという大国と五分で渡り合っている
(しかも無茶苦茶な論理で!)
その力量というか気迫はあきれるというかなんというか。
日本にそういう交渉的「腕力」はあるんだろうか。

あいかわらず、先生の不祥事が続く。
生徒を性の対象としてみる先生がいるかと思うと、
親としては気色悪くてしようがないだろうなー。
で、やっぱり先生は全て老人にするのがいいんではないか、
とふと思ったりした。
O(Over)60T計画。

理由は以下の通り。
1)
生徒を性の対象としないだろう。
もうそういうことは「卒業」してるから
2)
生徒に暴力をふるわない
人間ができているだろうし、
体力がないのでふるおうにもふるえないw
3)
生徒のほとんどが将来「一般社会」に出るのだから、
「一般社会」に出た経験のある人が教えるのがいい
(学校だけの世界で生きてきた人はちと違う気がする)
4)
賃金が安い、安くできる
退職後のセカンドライフと考えてもらえれば、
賃金も安くてもやってもらえるだろう
(きっと自分が老人になってそういう話が来たら、
そういう条件でも引き受けると思う)
5)
退職後の生き甲斐になる
ある意味これが一番大きな意味かも。

もちろん、学問を教える訳なので、
それなりの資格を持った人ってことになると思うけど、
退職まで会社で生き抜いてきた経験ってーのは、
それはもーとてもスゴイ貴重なものだから、
それを子供たちに少しでも伝えられる仕組みがあれば、
とっても良いような気がする。
じじいと孫が同じ教室にいるっていう絵がまたイイ。
また、もともと
「学」と「教」という漢字は、
老人が(ムチを持ってw)子供に語る象形であることだし。


2007/02/09(金)
被害を最小限に留める

あるある事件で総務省に報告リテイクを出されている
●西テレビが情報公開をしぶっているらしい。
まー、そりゃそうでしょう、
出したくない気持ちはよくわかる。
でも、
被害を最小限に留める

情報の公開を最小限に留める
とは意味が違うというか、
逆なような気がする。
エセ科学ネタってのは、
単なるねつ造事件と違って、
お上に説明するだけでなく、
それを信じた人に対しても、
しっかりと真偽を発表するする必要があると思うし、
どーせ、そうならざるを得ないんだから、
他局にロングテイルのネタを提供するようなマネはやめて、
すっかり出し切ってしまった方が
最終的には、
被害を最小限に留める
ことになるんじゃないでしょうか。

非情に不謹慎なたとえだけど、
痴漢事件で、
やれ偶然だの、やれストレスのせいだのと
ゴタゴタ弁解をするより
「ムラムラして、がまんできなくなって
やってしまった」
と正直に語ってしまった方が、
つっこまれずにすむ。
(もちろん、だから罪の大きさが
どーのこうのという問題ではないけど)
正直にすべて話してしまうことが
何よりも簡単で強力な鎮火装置となる。

それはそうと、マスコミ。
今回の最大の問題は、
視聴者の信頼を裏切ったことより、
お上の介入をさらに許してしまった。
介入しやすくしてしまったことだろう。
これは、とっても怖いことだ。


2007/02/06(火)
通販ショップとリアルショップ

最近、
リアルショップが通販ショップサイトを持ちだしたので、
どちらでも同じ商品が買える。
んで、いっつも不思議なのが配送料。
ネットショップではたいがいのところが、
「×××円以上お買い上げの場合、送料無料」
というサービスがある。
ところが、
同じ商品をリアルショップで買うと
しっかり送料が請求される。
不思議だ。
×××円以上の売り上げの場合、
その利益から送料代金をまかなえるという計算から、
こういうサービスがあるんだろうから、
リアルショップだろうが、ネットショップだろうが、
同じサービスにできるはずだろうに。
っていうか、そうしてください。

今日もたまたま無●良品サイトで
あるものをまとめて買おうとしたら、
売り切れでなかった。
仕方がないので、リアルショップに行って買ったら、
2000円以上も配送料がかかってしまった。
もし、
ネットショップで売り切れていなかったら、
送料無料になる買い物だったので、
とっても悔しかった。
こちらからわざわざ足を運んだ場合の方が
サービスが悪いってのはなんだか不自然だ。

ネットショップで買ったときの場合のポイントと
リアルショップで買ったときのポイントが
合算できないショップがほとんどだけど、
これもなーって思ってしまう。


2007/02/05(月)
ことの重大さ

関西の某芸人が中国で尻を出して当面謹慎。
ことの重大さを考える(反省する)ことは
とっても大切だと思うけど、
なんでもかんでも重大ぽく見てしまうっていうのは
どーかと思わないでもいられない。
なんでもかんでも同じくらい重大っぽく見るってことは、
結局その問題の「大きさ」をわかっていないことになる。
まー、テレビ局が例の「あるある」事件を起こした局で、
ナーバスになっているってことはあるだろうけど、
芸人っぽい「おいしい」ペナルティーとか
考えてほしかったなー。

それはそうと、
どーもすでに花粉症2007が始まった感じ。
まだきっつい症状は出てないけど、
なんか目の奥とかむずむずする。
あー、それにしてもまだ2月の頭。
先が思いやられるっていうか、
なげー!!!(涙)
まさか、こんなところで
地球温暖化の問題が自分にふりそそぐとは
夢にも思わなかった。


2007/02/02(金)
ライバル

前にも書いた気がするけど(こればっか)、
日本の政治の不幸の1つは、
与党がひどいというよりは、野党がなさけないことだ。
柳沢大臣の発言は、
そりゃーもーひどいもんだけど、
辞任をたてに、
とってもとっても大事な予算審議に応じない
という姿勢はどうなんだろう。
「国民が納得しない」のはどっちにだろう。
もっともっと正面からっていうか、
大切なポイントから
いっくらでも与党を攻撃できると思うんだけど。
野党のダメダメさは、与党にもいい影響を与えないし、
もちろん国にとっては痛すぎる話だ。

しかるべきライバルがいなくなったとき、
その世界は不幸になる。
勝手にそう思っている。
当事者にしてみれば、
何をふざけたことをと思っているかもしれないけど、
力が拮抗していて
両者がそのしのぎを削りあっているときが、
一番活気があるし、いいアイデアが出てくるので、
第三者にとっては、
これほどありがたいシチュエーションはない。

なんだかゲーム機もすっかり「勝負あり」になった感じだ。
よく言えば、
きっちり棲み分けができたと言えるのかもしれないけど。
ゲームの世界もライバルがちゃんといるほうが、
何かしらいいような気がするけど、
っていうか、なんかちょっと心配なきもするけど、
攻め手、守り手がはっきりした今こそ、
思い切った攻めが見られたり、
強固な守りが見られたりしていいのかもしれない。
って、
じゃーどっちのシチュエーションがいいんだ>おれ


2007/02/01(木)
お菓子箱

先に書いたけど、続編を作ってみたい気持ちがある。
でも、悩んでもいる。
その続編というのが、前作より「小さい」企画だからだ。
普通、続編を作るときには、
要素の追加、性能のアップなど
前作より「大きくなる」ことがふつうだ。
でも今抱えているアイデアは、
前作より「小さくなる」アイデアだ。
これは悩ましい。
1つはそんな話(プレゼン)が通るかという悩ましさ。
もう1つは、
ゲームの善し悪しは、大きさ、
つまりボリュームの大小の問題じゃないだろうという
すごく当たり前の話を
自分で躊躇してしまっているところだ。

お菓子なら100円から1万円まで、
いろいろな「大きさ」がある。
1個のキャンディーから
一週間食べ続けられるようなお徳用袋まで、
1個10円の駄菓子のチョコから
1個500円のブランド・チョコまである。
お笑いで言えば、
やすきよに代表されるような
みっちり60分の漫才から瞬間芸まである。
はやりすたりはあるにしろ、
どれがいい、悪いではない。

そういう当たり前の話が、
コンシューマーゲームではしにくい。
お菓子箱は4800円とか5800円といった
「定型」サイズになっていて、
ゲーム要素をその箱いっぱいに詰めなければならない。
さんざん書いているように、
もし今「テトリス」のようなシンプルな企画を考えたとしても、
お菓子箱はいっぱいにならないので、
企画が通らないか、
お菓子箱をいっぱいにするような要素を
付け加えなければならない。

これはいろいろな意味で不幸なシステムだ。

食べきりサイズのお菓子。
期間限定のお菓子。
季節限定のお菓子。
お試しのお菓子。
レンタル感覚のお菓子。
通販のお菓子。

コンシューマーゲームの作り方、売り方にも
そういう仕組みが生まれるとおもしろいと思う。




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