人間風車

2007/09/27(木)
ダウンロード・コンテンツ

先週、ぶらりと青森の方に行ってきた。
急に決めたので、遊び道具を持ってこなかったので、
新幹線の中で退屈の虫が騒ぎ出した。
そこで、携帯電話用のゲームを買おうと思い立ち、
いろいろ物色する。
結果、
ボンブリス』のところで目がとまる。
がすぐにダウンロードすることが出来なかった。
有料かーという思いと、
今更『ボンブリス』かーという思いと、
逆に、
これならルールを覚えなくてもできるという思いと、
やったことがあるので、
おもしろさが約束されているという思いと、
いろんな思いが交錯してなかなか買えない。
結局、仙台についたあたりでようやく買った。
われながら、せこいというかちっちゃいというか。

そしてそんな自分に驚いた。
『ボンブリス』は100円だったのだ。
(もちろん、迷っているときも知っている)
100円出す、出さないについて仙台あたりまで
悩んでいたんだと言うことに驚いた。
その間に、あのまずい車内のコーヒーとかを
350円(だっけ)も出して頼んでいるというのに。

携帯やPCのコンテンツにはタダのものが多い。
なので、
100円というか有料のコンテンツというのが、
高く感じられてしまう。
普段の生活の100円の「価値」と
全く違う重さでとらえてしまう。
これはおそろしー心理的現象だなーと思った。

タダコンテンツがゴロゴロしているという
環境の問題以外にも、
物質でないというものに金を出すということにも、
心理的な抵抗があるんだろう。
例えば、
携帯電話用ゲームがフラッシュメモリーに入って、
キオスクで300円で売っていたら、
それは安いと感じたかもしれない。

とまー、自分のせこさを元に、
ネットワークからダウンロードするコンテンツ
ってゆーものの、
難しさを実感したのでありました。


2007/09/26(水)
銀行の出店

しつこいようですが。
昨日の巨人戦の中継はないでしょ。
日替わりで首位が変わるクライマックス。
その首位2チームの対戦。
しかも、中日がこの日勝てば、
ほぼ優勝確実。
そんな試合の8回、
中日が急激に追い上げ、
残す9回は首位打線に回る絶好のチャンス。
(巨人はピンチ)
果たして連投の上原は
この中日打線を押させ、
優勝に望みを残せるか!
というところで中継は終わり。
BSでも放映していない。

これじゃー、
野球の人気が回復しようがないでしょう。
例えば、サッカーで、
前半15分から後半35分までしか
中継しないとしたらどーだろう。
放映時間をずらすとか、
あるいはテレビの都合に合わせて
試合開始時間をずらすとか、
そういう工夫をしないとダメでしょうねー。

今年のゲームショウには、
銀行が「出店」してたそうだ。
ゲーム制作のための
資金調達の相談にのってくれるそうだ。
DSなどの開発の負担の軽い
(開発環境もそうだし、ユーザーの好みもそうだし)
ハードが出たおかげで、
自社開発に踏み切るソフトメーカーが
増えたってことなのかな。
となると、
残る問題はどこで売るか、どこで知らせるか、
そのあたりでしょうね。


2007/09/25(火)
巨人戦

あー、それにしても、
おもしろいというか辛いというか、
どーして、阪神、中日に勝てない>巨人
下位チームだけに勝ち越して、
上位2チームに負け越すなんて、
それは3位のチームということじゃないか。、

それにしても、驚いた。
今日は巨人の試合がないのかなと思っていたら、
試合があった。
なかったのはテレビ中継。
そんな日が何度もあった。
野球、というか巨人に興味がない人は、
なにが?ということでしょうけど、
物心ついた頃から、
巨人戦は全て中継がある。
そんな時代に生きてきた身にはビックリだ。
ビックリと同時に、
相当、野球というエンターテインメントはやばいぞと
あらためて危機感を感じざるを得ないのです。

そうでなくてもプレイ時間が長い。
スポーツに限らず、映画でも芝居でも、
どんなジャンルであれ、
今の時代、
連続2時間を超える拘束や集中を要求するような
遊びというのは、ちょっと辛い気がする。
(野球の試合は3時間以上がざら)
昔から指摘されているけど、
試合の途中から始まり、途中で終わる
テレビ中継というのも大いに問題がある。
多くの場合、
スポーツのドラマは、
試合の最初とラストに訪れるからだ。
そして、
どのチームの力も平均化してしまったのも、
野球全体の魅力を失わせた理由の一つのような気がする。
入団から退団まで1つのチームにいる選手がいなくなり、
FAで選手の移動が激しくなったのも、
(選手の幸せをムシすれば)
チーム、ひいては、野球の魅力を失わせている
原因の一つだろう。
(巨人ファンがそれを言うか!といわれそうだけど)

とまー、
そんな野球話をする機会がとても少なくなってきた、
というのが
一番リアルに危機感を感じてさる現象だったりする。


2007/09/20(木)
数字は好き?嫌い?

みなさんは数字が好き?嫌い?
得意?苦手?
そもそも興味がない?

ぼくは
僕には数字が風景に見える』の作者には負けるけど、
数字が好きだ。
数学が好きというより、数字が好き。
ランダムな数字が並んでいるのが好きだ。
いっぱい数字が並んでいるのが好きだ。
(だからといって、
計算が好きとか得意というわけではない)

どのくらい売れているのかわからないけど、
数字や数学を扱った書籍はけっこう多い。
最近ではインド式の計算法の本がたくさん出ている。
ゲームでも『数独』が流行っていたりする。
そう思うと、
数字に興味を持っている人は多いのかな
と思えたりもする。

一方、
とくに女性には、
「数字は苦手た」
「数字は興味がない、楽しくない」
という人がずいぶんといる感じがする。

はたして、
日本人は数字が好きなのか嫌いなのか。
今回は、ぼくらにとっては切実な問題だ(笑)
実は、
数字や数学が好きでも苦手でもイイと思っている。
ヤバイのは数字や数学が嫌いとか興味がないことだ。
上の本が売れているのは、
数字が好きな人半分、
数字にコンプレックスを持っている人半分、
そんな感じじゃないだろうか。
英語関連の本なんかもそうだろう。
だから好きでも苦手でもいい。


2007/09/14(金)
世間とのリンク

大ああ、巨人~~~~っ。
(気を取り直して)
ま、いまのうちにチャージして、
プレーオフで奇跡を見せてください!

QPちゃんのコラボこのネタ自身がどーのこーのじゃなくって、
映画、漫画、TVアニメのキャラ、
どの分野も入っているのに
にゲームキャラが入っていない
(ポスペをゲームと呼ぶなら入っているけど)
そういうところに、
ゲーム世界と日常世界の分離を感じてしまうのは、
ちょっとナーバス過ぎるんでしょうか。

PS1立ち上がり時は、
ほとんどの一般紙にも
ゲームのページ、コーナーがあって、
ゲーム世界が日常世界に
うまくリンクしていた気がしてたんですけどね。
いつの間にかすっかり姿を消した。
DSの脳トレ系のソフトによって、
再び「世間」との距離が縮まったわけですが、
果たして、
それはゲーム世界全体の話としてとらえていいのか?

全然うまく説明できないけど、
直感的にいわせてもらえば、
(遊びの質とは関係なく)
世間との活き活きとリンクしていない遊びや文化は、
ちょっとダメっていうか寂しいのでは、
と思ったりするのでありました。


2007/09/11(火)
大腸菌のニオイ

大学時代に、
生物学を専攻する友達に
培養している大腸菌のニオイを
かがせてもらったことがある。
けっしてイイニオイではないが、
なつかしいというか、
かいたことがあるぞ!このニオイ!
というニオイだった。
ちゃんと干さなかったタオル、
プールの脱衣場、
汚い川、ゴミ置き場などなど。

大腸菌のニオイは、
けっこう忘れることが出来ないニオイなので、
あっ、ここ大腸菌がいる!
と今でもわかるわけだ。
これはある意味、
食中毒などを避けるために有効だ。

中学校の化学の授業で、是非、
大腸菌のニオイをかぐ実験をやってみるべきだ。
ふと、そんなことを思った。

『タシテン』の今の露出方向から見ると、
どー見ても「数字パズルゲーム集」だ(笑)
これは間違いではないけど、全てでもない。
缶コーヒーは見る角度によって、
長方形と言っても正しいし、
円形であると言っても正しい、
ま、そういう理屈と同じだ。
違う角度から見た『タシテン』の情報も
そう遠くないうちに公開されることだろう。


2007/09/07(金)
がんばれ巨人

台風一過。
(ずいぶん最近まで「台風一家」だと思っていた。
道理で意味がわからなかったはずだ)
ここらアタリ(東京)はちょっと風が強かったけど、
そー大したことはなかった。
それにしても、
最近のメディアでの警報って大げさすぎないだろうか。
5日あたりの報道では、
6,7日はとんでもない巨大な台風に飲み込まれ、
1歩も外に出られない、出たら命に関わる
くらいの勢いで報道していた。
実際はどうだったんだろう。
テレビの中継なんかを観てると、
必至にレポートしているアナウンサーの後ろを
平然と歩く街の人たちという絵が
ずいぶんとあった気がするけど、、、

台風に限らず、
あおればあおるだけ視聴率がかせげる
ってーのはわかるけど、
「ピーターと狼」にならないように注意して欲しい。

今年は今の時期まで野球が見ていられる。
ありがたい。
あと少し、がんばれ巨人(笑)
ついでに阪神も少しがんばれ!
それにしても
高橋が1番、上原が抑えというのは、
最初どーよ、と思ったけど、
戦力の配分の効力というよりは、
そこまでしても勝つという意志が感じられた
という意味で、
効力があったんじゃないだろうか。


2007/09/05(水)
蒸し暑さ対策

東京は昨日今日と蒸し暑い。
フラフラ歩いていたら、
梅雨時でもないのに、
ドラッグストアーの店頭で「湿気取り」が売っていた。
で、ふと思った。
巨大な「湿気取り」を街頭におくのはどうだろう。
それで、蒸し蒸しがなくなるとは思えないけど、
水が溜まる!
溜まった水を貯める、あるいは地下に戻してやる。
だれか強力な湿気取り媒体を開発して欲しいものである。
エアコンの「ドライ」はダメだ。
電力も使うし、廃棄熱もでかい。
こういう場合はなるべくアナログな装置がいい。

ついでに。
東京は車が多い。いや、地方の方が多いか。
法律で、
全ての車は散水しながら走るとするのはどうだろう。
車を使う人は使わない人に比べて、
あきらかにたくさんのCO2を排出するわけだから、
それなりの義務があってもいいような気がする。
(重いガソリン税を払ってるんですけどね、
その税はどっかに消えてしまう、、、)

散水用のタンクをつける。
給油の際に、水も補給する。
走る際の振動で水滴がこぼれるようなタンクにする。
路面がいつも打ち水状態になる。

それならいっそのこと、
車には巨大な「湿気取り装置」装着を義務づけるべきか。
結露はそのまま道路に流す。
これでずいぶんと涼しくなる気がするんだけど。


2007/09/03(月)
原色の気持ち

非科学的な言い方だけど、
年を重ねるに従って、
気持ちの種類って増えていっているような気がする。
若い頃は、
楽しい、悲しい、腹が立つ、寂しい、辛い
などなど
わかりやすい、大きなくくりの気持ち、
言ってみれば「原色の気持ち」しか
持ち合わせていなかったような気がする。
それ以上、
細かな気持ちがなかったというよりは、
どの気持ちになっても、
無理矢理にでもどれかの気持ちかに
定義してしまおうとして、
そう表現していたきた気がする。

歳を取ると、気持ちの種類が増える。
というか、とうてい、
8色16色といった「色数」で
自分の気持ちを表すのはムリだとわかってくる。
たいがいの場合は、
いろいろな「色」が混ざり合った気持ちであり、
むしろ若い頃に感じていたような
「原色」の気持ちになることは珍しいとさえ
感じるようになる。
楽しいと気持ちいい、
辛いと切ない、
悲しいと寂しい、
といった似通った「色」が混ざり合うこともあれば、
楽しいと不安、
うれしいと切ない、
悲しいと怒り、
気持ちいいと寂しい、
といった相反するような「色」が混じり合うことも
しばしば起こる。
そして、
それを「何色」と表現して良いのか、
辞書にもなかったりする。
複雑ですねー、ぼんやりしてますねー、
自分でもよくわからないんですよー、
つい、そんな表現になってしまう。

そしてまさに今、
あたしはその複雑な混色のような気持ち。




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