人間風車

2008/10/31(金)
やる気=使う気

地域振興券みたいなのを2兆円か。
どうやら1人あたり、
1.5万円くらいの給付になるらしい。
この瞬間的刺激策が
経済立て直しに効果があるかどうかは、
ぜんぜんわからないけど、
くれるものはなんでもありがたい!(笑)

きっとあっという間に
「換金システム」ができあがって
お金に換える→貯金する
という流れになっちゃう気がしないでもない。
どうせなら、
期限付き、地元でしか使えない
そういう地域振興券にすれば
みんなモノを買うしかも地元で、
としかできないのでいいんじゃないかな。

と、同時に出た3年後増税。
この発言、けっこう評価してるんだけどなー。
昔、よくお小遣いの無心をしたとき、
まず叱られてから追加で融資してくれた。
そんなことを思い出す。
バーターなのはいいことだ。
もっとも取られるモノは
何でもイヤとい心境でもあるんだけど。

この発言の結果、
それまでの3年間、
増税に対処できるよう、
さらに財布のひもが固くなるんだろうか。
それとも、
3年以内に買えるものは買おうとするんだろうか。
(自分は完全に後者だけど)
どっちに動くか楽しみだ。
結局、
施行1ヶ月前に瞬間的に買い物が増える、
くらいなんだろうか。

後者が増えればさらに個人消費が伸びる。
伊勢丹カードがそうであるみたいに、
年間に使う額(=支払う消費税)に応じて、
消費税を下げるとかしてくれれば、
もっと「やる気」(=使う気)がでるのにな。
そのとき、
クレジットカードでの支払いじゃなきゃダメ
とするとみせがわの売り上げが透明化するので、
店にあずけた消費税がちゃんと国の金庫に入る。
(今のシステムだと、
商品購入時に「あずけた」消費税は、
意外に店の「もうけ」になってしまっている気がする)


2008/10/30(木)
モノがじゃまくさい

新聞を取らなくなって5年になる。
引っ越しを機会にやめた。
やめる前は、なんだか、
時代に取り残されるみたいな
一抹の不安も感じていたけど、
ここ5年間、それを実感したことはない。
インターネット上で読めるニュースで
ほとんど事足りてしまうからだ。
(ちなみに、
新聞社のインターネット上の新聞は
どこもつまらないのはなぜ)

新聞を取らなくなった理由で
一番大きな理由は何だろう。
インターネットで同質の情報がタダで入手できる。
それも確かに大きい。
しかし、それ以上に
あの「新聞紙」がじゃまくさかったのだ。
例えば株式情報など、
株をやらない自分にとって、
新聞にはいらない情報が多い。
そのとき新聞はただの紙になる。
しかも字も書けない、鼻もかめないような紙。
これがけっこうなかさになる。
その処理も自分でしないといけない。
それが自分的には一番うっとおしかった問題かな。

モノがじゃまくさい。
牛乳の宅配なんかもそれがイヤかも。
CDを買わなくなって
ダウンロードばっかりするようになったのも
それが理由な気もする。
ブツと流通を介さない分安くなっている。
なんか正しい選択をしているような気にもなる。

果たしてゲームも
同じようなムードになるんだろうか。
楽しみだ。


2008/10/29(水)
自分メモ まとめ

ときどきふと何か思いついたとき、
自分宛にメールをだす。
それをあとで、
「人間風車」で使ってみたりする。
溜まってるメールをちょっと整理してみる。

『ギネスゲーム』
そーいやー、
ギネスに挑戦してるゲームってないなー。
世界一長いホットドックとか、
そういう単純なのがOKなら、
なんかゲームでもできそうだ。
世界一短い遊びとか(3ピコ秒とか)
世界一小さな画素数とか
世界一でかい音量とかなんとか。
誰か挑戦してください。

『圧力鍋とぶたにく神話』
何が言いたかったのか、
全く思い出せない、、、

『人類が生きてこらたのは総合力』
人類は、ホンの6万年前、
10万人くらいしかいなくて、
今なら立派に
「絶滅危惧種」の認定をもらえるような生き物だった。
嗅覚は犬より弱い。
聴力は猫より弱い。
視力は(ある意味)鳥より弱い。
脚力はチーターより弱いし、
体力も体格も大したことがない。
なのに、この反映。
これはひとえに総合力のおかげだ。
際だった長所はないが、
そこそこどれもいけてる。
バランス力がいい。
つまり総合力でなんとか勝っている。

歳を取ると、
1つ1つの技能は若い人に負けてると
自覚することが多い。
唯一勝負できるのは、総合力かなー。
ちょうど、人類と同じだなー。

たぶん、そんな意味だったと思う。

『利己的だと人気が落ちる』
みんなが自分にとってそれが有益なのか、
そんなことばかりになってくると
その分野の人気が落ちるんだろな。

どっかの放送局は、
大事な決戦を8回裏で放映をうちきった。
放映試合数自体も少ない。
オリンピックに選手をだししぶる。
オールスターに選手をだししぶる
WBAに選手をだししぶる。
監督になることをいやがる。

誰が大切なのか、とかまでは言わないけど、
誰に向けてアピールすべきなのか、
誰が支援しているから成り立つ業種なのか、
そういう視点を失うと人気がなくなる。
きっとどの業界でも同じ。

たぶん、そんな意味だったと思う。

『エコとゲーム』
どの業界でもエコを無視できない。
節電とゲームは
とても相性が悪い。
ゲームをする=無駄にエネルギーを使う
と簡単に結ぶ付けられるからだ。
何かと悪口を言われるゲームだけど、
また1つそういうネタが出来てしまった。

『売り手のスタートライン』
DSはそれまでのプレイヤー・スキルをリセットして、
みんな同じスタートラインにたてるようにした。
DSiやPSPやiphoneは作り手のスキルをリセットして、
だれもが同じソフト制作、販売のスタートラインにたてる。
そういう風になればおもしろい。


2008/10/28(火)
役人

ずるい、たいまん、無責任、頭固い、
責任とらない、仕事しない、
横柄、事なかれ主義、利己的、
横領する、賄賂もらう、出世ばかりもくろむ、

さて、どの職業の人たちだと思うでしょう。
ほとんどの人がお役人だと答えることでしょう。
しかし、
そのうちは17%は幻想であり、
かつ、
34%くらいは、
自分自身のことであるでしょう。

お役人というかお役所仕事というのは、
実害があるとともに、
自分がひた隠しにしたい
自分の負の面も意識の上にあげてしまうから、
たちが悪いというか居心地が悪い。

たぶん、奇跡的に
全てのお役人、政治家が聖人になったとしても、
日本の少子高齢化は止まらない。
老人福祉の負担もへらないし、
経済の減速も止まらないでしょう。
きっっと、そんなことは誰だって気がついている。
しかし、認めるにはあまりに辛い現実。
誰かのせいにしたい。
そんなときの「スケープゴート」に
ぴったりなのがお役人だ。
テレビは商売的に、
お茶の間の人たち(つまりおれたち)を
批判できないので、
(なんせ、おれたちは
彼らにとって、
クライアントのクライアントですからね)
こういう仕掛けをとてもよく使う。
イイ悪いは別にして。

ということで、
人を批判するときは、同時に平等に、
自分も内省しないといけない。
と言いたかったわけですが、
そういう大人の態度で臨んでも、
オタクらに腹が立つのはなぜなんでしょうか!


2008/10/27(月)
集中時間

短時間授業
というのがあるそうで。
1コマ25分!
生徒の集中力を保つためだそう。
うらやましい!
もっとも1日の総勉強時間は変わらないようで、
その分、コマ数が増えたみたいだけど。

25分が最適な時間かどうかはさておいて、
こういう試みはおもしろいなー。
人間の時間感覚は、
時代とともにどんどん変わっている。
総じて、早くなっている。
70年代のロックを聴いていると、
テープが伸びたんじゃないか(古い?)と思うくらい遅い。
当時は、がんがん飛ばしているぜと思っていたのに。
映画も優に2時間半はあったのに、
今では2時間を切る映画も珍しくない。
本も薄い方が売れるそうだ。
ゲームもきっとそうなる。

そういうことと
集中できる限界時間みたいなものが
そういう時間短縮と関係あるはずだ。
50分間集中できるのか、
根本から考えてみるのはいいことだと思う。
(各々違うなんて結論に達しそうだが)

ちなみに、あたしは
2時間以上連続して仕事をしない。
2時間で1回は必ず休む。
打ち合わせも2時間以上しない。
自分的集中力の限界は2時間。
ほぼ、まちがいない。
こういう自分のいろんな「限界」を
知ることはとても役に立つ。
大人になった感じがする。


2008/10/22(水)
消費還付金でしょ

かねがね思っていること。
消費税じゃなくて消費還付金でしょ。
国全体の景気をよくするのも、
地域を活性化するのも、
1に消費、2に消費。
みんながモノを買えば買うだけ、
景気が良くなっていく。
そのため、政府は、
国民の消費力を高めるために、
いろいろな刺激策を打ち出す。
減税(もっとも今回の減税は、どう考えたって選挙対策)
食の安全対策などなど。

しかし、たぶん減税しても、
余ったお金は貯金されるだけだと思う。
この不安定なご時世、
なるべくモノを買わないようにして、
万一に備える。
それが大和気質というものだ。
だから、減税しても、
景気の活性化にはつながらない。

じゃー、
どうしたらモノを買うようになるか。
モノを買わないか。
モノを買うことで、
得をすることが少ないからだ。
お金でモノを買うと言うことは、
等価の価値交換なので、
得でも損でもない。
(というか、相手の利益分だけ損)
だから、
必要最低限のモノしか買わない。

たとえば、
レシートの番号による宝くじ、
クレジットカードの番号による宝くじ、
(これは、確か韓国がこんなことをしてたと思う)
年間の買い物額に対応した還付金、減税。
そういうことをしてほしい。
年収に応じての減税だと、
お金持ちで一銭も使わない人のほうが、
貧乏だけどついモノを買っちゃう人(おれ、おれ)より
ほめられていることになる。
これは不合理だ。
(もっとも高額な収入を得ている=
それだけ国に貢献しているともいえるが)

同じモノを2つ買ったり、
間違ったモノを買ったり、
送料無料にするために必要以上に買ったり、
1と10をタイプミスして10倍買ったり、
そういう意味では、
あたしはひじょうに景気活性化にお役に立っていると思う。
そんな自分が、
そのことで少しでも「バック」があれば、
もっとやりますよ。意図的にやりますよ。
てなことになるとおもうのだ。


2008/10/20(月)
ローカルマネー

東京都中央区だけで使えるローカルマネー
てのが評判だったそうだ。
そりゃそうだ。
10000円分で1000円のサービス。
今日日10%の利息なんてどこにもないから。
中央区は1億円分のようチケットを用意したようだから、
中央区の負担は1000万円。
けっして小さくない数字だ。
しかし、
このローカルマネーは、
中央区の店だけで使えるので、
ダイレクトな地域活性化策になる。
地域活性化の対策費1000万円というと、
公の事業費としてはそう多く感じない。
むしろ、
コストパフォーマンスの良い事業費のように感じる。
誰も使わないどころか、
赤字を出し続け、挙げ句の果てに
タダ同然で民間に投げ売りするような箱物に
何十億もかけたりするよりうんといい。

新宿区も是非やってほしいなー。
でも、ヤバイ人たちが多く住む区だから、
すぐ偽造ローカルマネーとか
出てきちゃいそうだなー(笑)


2008/10/16(木)
自産自消

故意か重大なミスとしか考えられない
高い濃度の毒物の混入。
残留農薬問題以上に怖い。
原因がわからないからだ。
そこになにかしら「意図」めいたものを
感じるからだ。
健康に関わる問題から、
命に関わる問題になってしまったからだ。
なにより、
前の餃子事件ですらまだ
「犯人」が見つかっていないことだ。

自分の健康の値段と
(日本野菜ー中国野菜の価格差)×生涯の消費量
どちらが高いか考えないといけない。
もっとも、
昨今の事件を見ていると、
日本のものは安全安心という神話も
当てにならなくなってきているので、
地産地消ならぬ自産自消じゃないと
完全な安全は得られないのかもしれない。

野菜を育てるには土地がないと、
とは必ずしもいえないようで、
多くの野菜は、水耕栽培が可能である。
日当たりが悪くっても、
室内で育てることもできる。
照明の電気代が!という問題も、
野菜の促成に適した波長を出すLEDが
開発されているのでそうは気にすることがない。

だれか簡単なキット
(水の循環、殺菌、音頭、照明の調整までできる装置)
を作ってくれないかなー。
おしゃれ照明兼観賞植物兼食物
というのは相当いい気がするんだど。
保湿器にもなる!(笑)


2008/10/14(火)
クライマックスシリーズ

さて、そろそろセリーグのクライマックスシリーズが始まります。
セリーグ1~3位までのチームが戦って
セリーグ代表を決める戦いです。
つまりセリーグの半分が試合します。
つまりこの間のセリーグ優勝は、意味がありません。
クライマックスシリーズで優勝したチームが、
パリーグの覇者と日本一を争います。
去年は巨人がセ優勝、でも、中日がセ代表となりました。
クイズ番組で言うと、
それまで1問10点でやってきたのに、
「では、最後の問題です。
 この問題に正解すると100点です」
というおきまりのオチのような、
不条理なシステムです。

興行的な理由(客の入りそうな試合を増やす)とかは
わからないでもないけど、
どーも納得いかんのですよ、私は。
なぜって、
今年も3位の!中日がセ代表になりそうな
気がしてならんからです。

1)銀行からお金を借りる
2)仕事をする
3)クライアントから報酬を得る
4)銀行へお金を返す
一般的なキャッシュフローはこうなってます。
この流れが定着してしまうと、
1)が止まった時点で、アウトです。
いくら良い仕事をしていようとアウトです。
たいがいは、
2)の仕事っぷり(仕事があるか、儲かっているか)
などを見て1)の判断がなされるわけですが、
サブプライムローン問題とかで銀行の体力が落ち、
ちゃんと仕事が回っていようがいまいが、
貸し渋られるということもあるわけです。
無関係な銀行の失敗のために、
連鎖倒産させられる無念はいかほどでしょう。

これを避けるには、
無借金体勢にするしかありません。
1)仕事をする
2)自社の蓄えを使う
3)クライアントから報酬を得る
4)自社の蓄えを補充する
問題は、2)です。
どうやって蓄えを作るか、
そこらあたりが難しいわけです。

でもまー、
むつかしくても危なくても
無関係な銀行によって
倒されるよりマシかなと思って、
弊社タコ社長は、
そこら中にご迷惑を掛けながら、
今日も奮起しているのであります。
(だいたい、銀行さんは、
うちみたいな所に金貸してくれないだろうし)


2008/10/10(金)
趣味

ラーメンが趣味である。
この趣味はいろんな意味で良い。
・食事の代わりになる!
・安い 高くても1000円まで
・コレクター性がある
 (全部の店を制覇するとか)
・特別なスキルなしで楽しめる
・時間がかからない
・誰でも評論家になれる
 (コミュニケーションのきっかけになれる)
・都内だけでも十分楽しめる
・一気にクリアできない
 (自分の場合、1日1食が限界)
・東京のラーメンはいまとっても活気があって、
 その勢いに接しているだけで元気がもらえる
・次々と新作、新店舗ができる
 (都内では年間100店舗と言われている)
・なによりもおいしい!麺類大好き
などなど。

で、ふと思った。
上に書いている長所って、
どんな趣味にも必要な事じゃないかと。
とくにゲームなんてのは、
上の条件満たしてないとヤバイんじゃないかとすら思う。
ゲーム用にちょっと書き直してみるとこうなる。

・実用性がある
 (自分のためになる、健康によい)
・安い
・コレクター性がある
 (全部のイベント、シリーズを制覇するとか)
・特別なスキルなしで楽しめる
・時間がかからない
・誰でも評論家になれる
 (コミュニケーションのきっかけになれる)
・自宅で楽しめる
・一気にクリアできない
 (長く遊べる)
・開発側に活気があって、
 その勢いに接しているだけで元気がもらえる
・次々と新作できる
・なによりもおもしろい

やっぱり、どれも必要なことばかりだ。


2008/10/07(火)
実体経済

実体経済って言葉はなんだか
妙におかしな言葉のような気がする。
実体食事、実体旅行、実体医療なんて言葉はない。
実体、つまり
物理的に存在するモノだったり、
現象だったり、行為であるのが当たり前だからだ。
経済もきっと昔はそうであったに違いない。

経済とは、
社会において生産されたさまざまな財(商品)を、
それに対する要求に応じて供給を決定し、
実行するシステムである。
ということらしい。
(ウィキペディアより抜粋)

ほんの少し前までは、
この財(商品)は物質であり、
要求と供給は現在同時進行形であった。
でも今では、
証券というバーチャルな商品を筆頭に、
物質でない商品が多数存在するし、
先物取引のように、
まだ世にないモノも売買できる。
また、信用取引のように、
元手とかけ離れた額の取引が出来る。

数字とは、物質の影のようなもので、
1つの物質に1つの影であったものが、
いつの間にか、
影が物質から離れ、かってに一人歩きしている。
影がかってに増えたり、減ったりする。
この影はどんどん増殖して合体して大きくなる。
無限の食欲を持つ。
エサ(公的資金)を75兆円やっても、
まだまだ不満なようだ。
カネゴンか、お前は?
そんなイメージが浮かんでくる。


2008/10/06(月)
腰痛と散歩

自分たちの仕事において腰痛は職業病のようなもの。
長い時間、椅子にすわりっぱなし。
目はモニターを見っぱなし。
つまり、同じ姿勢をとりっぱなし。
腰に負担が来ないわけがない。
腰椎のところにカミソリが入り込んでて、
ちょっと腰を動かすと
そのカミソリが肉を切って激痛。
そんな感じの痛みをどれだけ体験したことか。
家の中を移動するのは四つ足。
寝るときはうつぶせのまま不動。
眠りに落ちて寝返りを打ってしまうのが怖い。
そんな経験がある。

NHKスペシャル病の起源
を見てたら180へーくらいあった。
まだ「腰が張っている」くらいのときに、
ちょっとがんばって散歩すると、
腰が楽になるのは、
なんとなく経験的にわかっていた。
椅子がこわい』という
夏樹静子の闘病日記も知ってた。
が、
肉体的、
精神的負担の合わせ技が腰痛だったんですな。
腰痛は肉体的な負担だけでなく、
心理的な要因(ストレスとか)だけでもなるのだ。
腰痛は心と体両方が発する悲鳴なのだ。

この間の社員旅行の前、
実は腰が爆発寸前だった。
でも、旅行先でダラダラ散歩してたら
すっかりよくなった。
歩いたこともあるけど、
仕事のことをすっかり忘れてたってことも
大きかったんだなー。

ワーキングメモリーのこともそうだけど、
一旦仕事忘れるって、
仕事をする上で大切なことなんだな-。
めりはりをつけること、
オン、オフをはっきりさせること、
勤勉な日本人にとっては、
けっこう難しい行いかもしれない。
毎日コツコツとか負けるなとか、
根性とか休むなとか、
そういう勤勉であれ教育を
受けてきた自分たちの世代なんて、
オフすることにとても罪悪感すら持ってしまう。
これはよくない。

若いみなさん。
適当にがんばってください。
じゃないと、
家の中はいずることになります。


2008/10/03(金)
DSi

DSiの発表があった。
正直、カメラもサウンド再生機能も
あまり興味がない。
ただ、
DSiショップというのは、
まってましたーという感じだ。

わざわざゲームショップまで行かなくてもゲームが買える。
流通や小売店で「ふるい」をかけられずモノを売り出せる。
通信時間、環境などを考えると、
コンパクトなコンテンツにならざるをえない。
つまり、
買う側にしてみれば、手が出やすい価格になる。
作り手側にしてみれば、
もう一度アイデア勝負というクリエイティブの原点に戻れる。
どれもそういうチャンスが増えた。
という程度の話だけど、
それでもこれは大きいと思う。

ダウンロード販売はすでにPS3でもWiiでもやっているが、
一旦家に帰ってダウンロードして、PSPやDSに落として、、、
という心理的、物理的負担は小さくない。
その場で、携帯機にダウンロードできるのとは
雲泥の差がある。

携帯電話で着メロを買うように、
キオスクで新聞を買うように、
ふと、ゲームを買っちゃう。
そんな時代が来るとうれしい。

さー、これからは、
ネットや携帯電話の世界でわんさとある
「タダソフト」との戦いだ!(笑)


2008/10/02(木)
キヨ引退

清原が引退した。
清原の引退あいさつの中に
「巨人」という言葉はなかった。
悲しい。
清原を採らなかった巨人が悲しい。
清原を放出した巨人が悲しい。
清原の口から感謝の言葉がでなかった巨人が悲しい。

それにしても、バナナがない。
起きたら、カフェオレとバナナ、
そういう生活をここ何年も続けてきた身としては辛い。
コンニャクもココアも林檎、
過去のダイエット食品ブームの時は被害がなかったので、
「バカだね~~~>単一食品ダイエット」
くらいにしか思っていなかったけど、
今回は被害甚大だ。
昨日も、このブームは日本人だけに違いないと思い、
大久保のコリアン界を探したが、
1本もなかった。
仕方がないので、
とうとう楽天で買ってしまった!(笑)
1本100円強。
ありえねーーーーっ。
っていうか昭和30年代か!という値段だ(笑)

早く終わって欲しいバナナ・ブーム。
やせたって、深川恭子になれないぞ!
だいたい、単一食品ダイエットは危ないぞ!
バナナは足が速いので買いだめきかないぞ!
それより運動したりしたほうがいいぞ!

この方の怒りをもって、
私の心中にかえさせていただきたいと存じます。


2008/10/01(水)
人に言うと言うこと

人に何か言うと言うことは、
自分を整理することである。
自分の考えを整理したければ、
他人に言ってみるのが一番手っ取り早い。
他人に話すときってのは、
他人に理解して欲しい、
他人に共感して欲しいと思うときだから、
理路整然と話さなくてはいけないと考える。
矛盾はないか。
くどくないか。
強引じゃないか。
不公平じゃないか。
一般的な価値観かどうかなどなど。

自分に語りかけているときは、
(わかり合っているので)そのあたりをつい、
はしょってしまう。
そのため、
自説の矛盾点や強引な点や中心的な問題が何なのか、
気がつかないことが多い。
だから、
人に話すことは大切だ。

「人間風車」では同じ事を言っていることが多い。
多くの場合は、
前に言ったことを忘れてしまっているという
私の脳の気の毒な事情によるものだけど、
なんども書くことで
少ずつ整理していっているということも
なきにしもあらずだ。

(いきなり。)
ゲーム業界の焦点はもはや、
いかに人が集まってくれる「場」を作ることである。
と先走ってみる。
そんなに遠くない将来、
ゲームはネットを通じて買う。
クリスマス、正月、誕生日など、
特別なときに特別な商品だけ「物」として買う。
そうなるに違いない。
そのとき、その売る場は
「市場」や「広場」でなくてはいけない。
ゲームショップであっては意味がない。
具体的に買いたい物がなくても、
つい立ち寄ってしまう賑わいのある場でなくてはならない。
なんどもここで紹介している気がするけど、
師匠であり友達であるI氏の名言に
「人が集まれば、たこ焼きだって商売になる」
というのがある。
まさにそれだ。
たこ焼きほどの単価の安いアイテムでも、
十分な人が集まれば、商売として成立する。
十分な人は、商品の魅力だけでは集まらない。
「場」自体の魅力がないといけない。

そういう場を作ることが、
ゲーム業界の急務というか
真っ先にすべき投資だと考える。
いい商品を集めれば、おのずと人は集まってくるはず。
という考えも間違えじゃない気もするけど、
IT時代のテンポとは相性が悪そうだ。




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