
←index
|
|
|
|
|
|
|
|
|
A:
|
よく聞かれるんですけどね、
わからないんですよ、実際。
もうずっと前に作った企画なんで、
自分たちにはあまりに自然で、よくわからないんです。
なんか、今では演歌と言ったらクマでしょう。
ってのは、宇宙開闢(かいびゃく)以来の
自然の摂理みたいな感覚になっちゃってて。
逆に、なぜ、クマなのがそんなに不思議なの?
って聞きたいくらい。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
A:
|
これまた、セットでよく聞かれるんですけどね、
これまたわからないんですよ。
でも、基本的には、
いわゆるゲームと合わないテイストを良しとしてるんで、
音楽で言えば演歌が一番「遠い」かな、
というのはありましたね。
っていうか、それより演歌を
「宇宙演歌」にしてしまった野間口の方がヘンでしょ。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Q03: |
そもそもこういうゲームを作るきっかけは? |
|
|
|
|
|
A:
|
単純に、クマが自分のために
歌を作り続けてくれたとしたらうれしいでしょ。
そこがそもそもの原点です
(といっても、
クマになったのはずいぶんと後だけど)。
だいたい、ゲーム中のキャラが
自分に対して何かしてくれるっていうのが、
すごく好きなんです。
でも、それは「やらせ」じゃイヤで、
キャラが自分で一生懸命作ったり、
見つけてきてくれたもんじゃなきゃ、
うれしくない。
ゲーム的なお約束としてもらってもねぇ。
で、キャラが自分でってとこを
マジでやろうとすると、
人工知能というか
自律生成系のシステムに頼むしかない。
「アストロノーカ」を作っていたときに、
それに使ったAI
(遺伝的アルゴリズム)を使えば、
歌を自律生成することができるとわかっていたんで、
そのころから作れるなぁ、
作りたいなぁと思ってたんです。
それが、2001年くらいに
現実のプロジェクトになったと。
結局、遺伝的アルゴリズム自体は
使いませんでしたけどね。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Q04: |
あいかわらず、やれることが少ないのですが?
|
|
|
|
|
A:
|
そもそも、ゲームがしたいならゲームを買ってください。
といいたいくらいです(笑)。
っていうか、
テレビという装置に映し出されるゲームって、
どんなんであるべきか、
そのことをここのところ、
すごくマジメに考えているんです。
今までは、それまでゲーセンでしか
できなかったゲームが家庭でもできる!
ってことの驚きと喜びでここまできたけど、
テレビという装置と
ゲーセンで遊ぶゲームというものが、
本当に相性がいいのか?
そこらへんって、
実際どうなんだろうっての、あるでしょ?
ぼくはひょっとしたら
相性が悪いのではと疑ってるんです。
だって、普段、
テレビに向かっている時のテンションって
すごく低いでしょう?
あ、テンションというのは
集中力×時間っていう意味で使ってます。
良くも悪くもあれが、
テレビに対するテンションだと思うんです。
そういうテンションじゃあ、従来のゲームは遊べない。
昨今のゲーム離れ現象には、
いろいろな理由があると思うけど、
1つには、その求められる
テンションの違いにしんどくなった。
ってのがあるんじゃないかと思ってるわけです。
脱線しちゃうけど、
じゃあ、従来のゲーセン型のゲームって
どこで?ってというと、
それは携帯型のゲーム機がいいと思うんです。
今まではマシンスペック的に辛かったけど、
それもなくなりつつあるし。
携帯型のゲーム機に向かうときのテンションは、
ゲーセン型のゲームのテンションと似てると思います。
ま、そんなことを考えてて、
じゃあ、テレビに映るゲームって
どんなテンション?っていうと、
これ(くまうた)くらいでどうでしょうかね。
っていうのが、今回の「提案」なわけです。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(c) 2003 muumuu , Sony Computer entertainment inc. All rights reserved .