放射線って何?
ウランが分裂してできた元素(これを「放射性物質」と言います)は、
たいがいが不安定な元素です。
不安定な元素は、すっきり(安定)しようと、いろいろな毒をはき出します。
このはき出す毒を総称して、「放射線」と呼びます。
(ベータ線とか、ガンマ線とよばれるものですね)
そして、毒をはき出すときに、これ又、熱を出します。
これが最近報道でよく聞く「崩壊熱」というものです。

ちなみに、放射線とともによく「放射能」という言葉を見聞きしますが、
「放射能」とは、「放射線」をはき出す能力のことです。
吐いてすっきり(安定)した元素。
厳密に言えば、全てが安全というわけではありません
放射性物質が危険なのは、この放射線を出す時です。
放射線こそが危険の正体です
放射線を出す前、出した後は危険ではありません。
(この理解は、半減期の危険性を理解する上に大切です)
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