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Dr.森川の人間風車



#443:   自走掃除機



2002.09.06updated


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どうも世の中「役に立つ」ものしか
受け入れられにくくなっている気がする。
エンターテインメントの世界でも、そういう気配がしてならない。
不況の世のムードが、ムダなことをするのを許してくれない。
「特打」のようなタイピングソフトが売れた時なんか、
とくにそう感じた。
特に電気的エンターテインメントは、
「時間の浪費」という罪悪感がつきまとう
(同じ遊びでも、スポーツなんかだと身体を使う=健康につながる)。
どうもなぁ、
「ムダ、無意味を楽しむ」のが
エンターテインメントの醍醐味という気がしないでもないが、
ま、時流だからしかたがない。
ただ、役に立つエンターテインメントというと
、すっごくダサイ感じになるのに対して、
おもしろいユーティリティーというと、がぜんおもしろく感じる。
(実は両者の機能はほとんどかわらないのに)
んなことを、
某エンターテインメント型ロボットのブレインmtgで話してたっけ、
なんてことを↓の記事を見て思い出した。
自走掃除機「トリロバイト」
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2002_09/pr_j0501.htm
それにしてもこれほしい〜〜〜っ。
いくらぐらいになるんだろう。
ボクには掃除ができるペットにしか見えない。
生き物っぽいって、
なにも外見が犬やネコじゃなくってもいいんだよねぇ。
しかし、なにも「トリロバイト」なんて、
硬苦しい名前にしなくてもよかったのに。
「トリロン」とか「トリたん」とかでもよかったのでは。
それにしても、
「掃除が終わると、自分で専用充電台に戻り、自動充電を行います」
ってあたりがイイし、
「充電台の位置によっては、自動で戻らない場合があります。」
てのが、またおバカでよろしい。
ただし、
「家具やソファーなどの障害物をよけて掃除を行なう」ので、
彼が自由に動き回って掃除ができるように、
部屋をきちんとかたづけないといけないだろうなぁ。
って、本末転倒か。






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