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![]() 2003.02.14updated old topics index |
連日のハードユーズで、 自慢の杉本の包丁もすっかり切れなくなってしまった。 研がなきゃなと思って、肉を切っていたら、 ぐっと力を入れたところで、包丁が肉からはずれ 指につきささり、ごりっと骨に当たって止まった。 こういうとき、痛いとか指の神経が心配ってことより、 吹き出した血で料理素材が汚れる!と腹をたてるあたり、 我ながら偉いと思う。 切れない包丁は、切れる包丁よりうんと危ない。 切れない包丁で無駄な力がかかるから怪我をする。 人生はかように、、、 となんでもかんでも人生訓に結びつけようとするのは、 いけないことだと常々思っているのでやめた。 だいたい、同一生物で、ほぼ同一の環境下で行っている行為など、 生物的に共通の原理で発生していることは自明の理であり、 たいがいは、油断しては危ないとか、イヤなことも良いこともあるとか、 人は失敗するものだとか、その程度の原理原則に帰結するに決まっている。 つまりは、どんな行為も人生訓的要素を本来的に有しているのだ。 だから、あらゆる行為からそれらの基本成分を見つけだしたとしても、 物質を構成する元素を見つけだす程度のことであり、 新しい元素を見つけだすくらいのことがないかぎり、 大して意味がないのである。 なんてことはどうでもいいのだが、 夜、うっとうしいのでバンドエイドをはずしていたら、 傷が開いてしまってたらしくって、 そこらじゅう、血だらけになっていた。 冷蔵庫も電子レンジもコンピュータもトイレのドアも 蛇口もズボンも読みかけの本も畳もネコまで血が付いている。 いったいいつから血が流れていたんだ。 っていうか、痛覚はないのか>おれ。 そういやあ、なんもしないのにすぐ鼻血を出す友達がいた。 そいつは、夜中寝ているときでも自然に鼻血が出るらしく、 朝、起こしに来た母親が 血だらけのベッドで横たわる血まみれのヤツを見つけて、 卒倒しかけたらしいという話がある。 そのくらいの量の血が部屋中についていたなら、 それはそれで絵的にOKなのでよかったのに、 こんな、そこら中に拇印を押したような血では全然意味がない。 ムームーのまかない#15 タイ風炒め麺 ![]() |
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