誰でも思うことだと思うけど、
近くの本屋でゲームが買えたらどんなにお手軽だろう。
あるいは、
本のおまけにゲームがついていたり、
本とゲーム両方で遊ぶなんてのも楽しいかもしれない。
よほどのゲーム好きでない限り、
ゲームショップや家電量販店のゲームコーナーは、
馴染みのないマイナーな場所だし。
本屋のほうがうんと馴染みがあるはずだ。
しかし、
詳しくは知らないけど、
いざ、ゲームをメジャーの書籍ルート
(東販とか日販とか)に乗せようとすると、
遵守すべきルールや条件などの問題で、
あっという間に座礁してしまうらしい。
そもそも書籍とゲーム(おもちゃ)では、
再販制と買い取り制とシステムが違うし。
だれもが本屋にゲームがあればいいのにと思っても、
今だにソレが実現しないのはそんな事情だ。
しかし、
例えばこういうことなら可能性もあるかもね、
なんて話を今日会った人たちとしていた。
汎用のルートに乗せようとすると、
そのルートのルールに則らなくてはいけないので、
なかなかそこに入るのはむつかしい。
しかし、
特定の書店と限定して組めばあっという間に問題が解決する。
その店ととの新規のルールを作ればいいだけだからだ。
問題は、特定の書店だけで
必要数置けるか、売れるかということだ。
100万本売らないとダメということなら、
この話はナシだろう。
しかし、1万本でOKということなら
可能性はあるかもしれない。
1万本の販売で利益が出るかというと、
前もってそういう目標でもって制作規模を計算すれば、
それはそれで可能だろう。
販売戦略会議みたいなところで、
「いったい、それはどれだけ売れるのかね」
と聞かれる。
5万本と言ってしまうと、志が低いと言われ、
じゃー50万本というと読みが甘すぎると言われる。
逆に、
「いったい、どれだけ売れれば合格点としてくれるんですか」
と聞くとたいがい明確な答えが返ってこない。
当たり前のことだけど、
5万本売れても大手柄のゲームもあれば50万本でもちょっと、、、
というゲームがあるはずだ。
それぞれのゲーム毎に目標数をちゃんと設定すべきで、
内容や規模を無視して一律の目標数を設定しても意味がない。
各々の目標数を設定すれば、
上の本屋置きのゲームの売り上げ数だって、
アリじゃないという話がでてくるはずだ。
なんて話をしていた。
売れない、売れないと
人のこない場所でぼやいていても
仕方がない気がするけどなー。