イヤなヤツがいたら、
(逆に)がーっと相手の懐に入っちまえばいいんだ。
そーすれば、友達になっちまうんだ。」
アントニオ猪木がたしかそんなことを言っていたっけ。
その時は、
ずいぶんとおおらかというか性善説の人というか、
人なつっこい性格なんだなーと思ったくらいだけど、
こういう話(以下)を聞くと
たしかに、そういうことってあるのかもねーと思った。
インターネット上には、
YouTubeや、Winnyなど、
ファイルのやりとりがとても簡単なサイトやツールが
いっぱいあるので、
著作権を守るというのはとても難題だ。
もっとも単純に考えるなら、
コンテンツにプロテクトをかけて、
無許可の者には見られないようにする方法だろう。
実際に、音楽CDでは、CCCDというものが出た。
これがどのくらい功を奏したのか知らないけど、
あっという間にプロテクトをはずすツールが出回り、
これまたイタチごっこになってしまう。
それ以上に、
ちゃんとお金を出して買った人に、
「欠陥品」を売るということなるのがいただけない。
取られると考えるより、
むしろ、
積極的に持って行ってもらうと考える
としたほうがおもしろい展開になるだろう。
「YouTubeにWarner Musicが音楽ビデオを提供」
なんてニュースを見たりすると、
YouTubeと映像コンテンツをもつ企業は、
そこらあたりの「着地点」をちゃんと探している感じがする。