吉田拓郎が、この間の「つま恋」のコンサートで、
「朝までやらなくちゃ男じゃない。
なんて、男でいたくないですね。
そんな窮屈な男でいたくない。
9時まででいいじゃないですか(笑)」
って言っていた。
もちろん、これは31年前の
「朝までやるからなー」と言った自分へのレスだ。
わかるなー、その気持ち。
一方、
きっと20代くらいでそんなことを言うヤツがいたら、
それはそれで失望するだろうな。
その歳にならないと真実でない、
言っちゃいけない言葉ってのがあるような気がする。
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最近、ふと気がつくと、
寝る前に見ているのは、
アメリカのテレビドラマ(のDVD)であることが多い。
古いのでは『ER』、
それから『24』『CSI』『ソプラノズ』、
最近では『プリズン・ブレイク』『ロスト』
どれもどれもシリーズになっていってしまうので、
マンガの単行本と同じで、
加速的に見なくちゃいけないアイテムが増えていく。
全く、うれしい悲鳴だ。
それにしても、最近のアメリカのテレビドラマはおもしろい。
おもしろさの理由の一つに、
やっぱり映画を見ているようなお金のかけ方というのがある。
テレビで放映するだけでなく、DVDにして売れる。
というビジネスパターンが確立したので、
投資できるようになったんだろう。
それに、どっかに書いてあったけど(どこだった失念)、
映画は巨額な投資になるので、
どうしても企画が保守化する。
投資家がリスクを嫌うからだ。
それに対して、巨額になってきたと言っても
映画の比ではないテレビドラマ。
その分だけ、思い切った企画が通りやすい。
上のドラマがどれもアイデアが秀逸であるのは、
そのあたりのリスクの「軽さ」も理由の一つだろう。
もっとも、逆にテレビならではの制約もあるんだろうけど。
見る側にとっても、
2時間の「空き」時間を要する映画に比べて、
1時間未満のテレビドラマはその分だけとっかりやすい。
このあたりの状況全てが「他山の石」だなーと思う。