ここのところPSPばかりいじっている。
『ニッポンのあそこ』『パタポン』を
いじったりし始めている。
『福福の島』以降、
ずっと眠りっぱなしのハードだったんだけど、
うちのゲームがアーカイブとして
売れられるようになったのがきっかけで、
再び火が入り出した。
火が入ると、他のゲームもいじりだすようになった。
実にわかりやすい(精神?)構造。
そう思うと、
いかにいつも火を入れさせておくか、
習慣化させておくか、
つまりいかに日常の生活に密着しているかが、
ゲーム(機)開発の大きな注意点であることを
あらためて認識させられる。
コンテンツが先か、
習慣化が先か、
ニワトリ:タマゴ論争みたいなところはあるけど。
●
世界中で水不足だという。
正確には、淡水が不足している。
簡単に利用できる淡水は、
地球上の全水資源中、0.0004%に過ぎないから、
しようがない気がしないでもないが、
それにしても、
水はどこへ行ってしまうのだろうか。
生活で使われた水、
食べ物の栽培や調理に使われた水、
工場で使われた水、
それらは、最終的には、
ほとんど下水に流れ込んでいるはずだ。
現代の水不足の原因の多くは、
木や化石燃料みたいに、
水を消費してしまっているというよりは、
水を汚してしまうという問題が多い。
牛肉や自動車など、
作られたモノ自体が多くの水を
蓄えてしまっているのではなく、
モノを作るときにたくさんの水を使うということだ。
使われ汚された水は、下水から海に流れ込む。
海の水は太陽に照らされて蒸発する。
蒸発した水はやがて雲となり、
多くは山にぶつかり、雨となる。
山頂で降った雨が川へ流れ込んだり、
地下に浸透したりする。
つまり、水は循環している。
成層圏まであがった水は、
宇宙線の力で酸素と水素に分解され、
宇宙に逃げ出すこともあるが、
それは非常に微量。
ということは、
水量保存の法則みたいなものが成り立っているはずだ。
なのに、水不足。たしかに水不足。
水はどこへ行ってしまったのだろうか。
水不足=人間が水を汚して
生活に使えなくしてしまっている
ということなんだろうか。
あるいは、
水は不足していない。
ただし、
不必要なところにたくさんあり
(洪水になったり、台風になったり)、
必要なところにない。
というバランスの悪さのことだろうか。