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チャット会議

 


「アストロノーカ」公開総括

第一部


Sakamoto Kazuya has joined the chat.

Sakamoto Kazuya: みなさん、準備はよろしいですか

Morikawa Yukihito has joined the chat.

Amakawa Hitomi has joined the chat.

Shirasaki Kazuma has joined the chat.

Shirasaki Kazuma: よろしくおねがいします

Amakawa Hitomi: よろしくお願いします

Nomaguchi Syuji has joined the chat.

Miyamoto Shigenori has joined the chat.

Shirasaki Kazuma: どなたか進行役と言いますか

Sakamoto Kazuya: 私がやりましょう。

Nomaguchi Syuji: 坂本君お願いします。

Shirasaki Kazuma: ホストにならないといけないですね

Miyamoto Shigenori: わー

Shirasaki Kazuma: ではでは

Amakawa Hitomi: みなさん、よろしく

Sakamoto Kazuya: まず、全員大丈夫ですか?

Amakawa Hitomi: 大丈夫でえええす。

Morikawa Yukihito: では、まず現在の発売状況とかおねがいしますー>さかもと

Sakamoto Kazuya: はい。

Sakamoto Kazuya: 今のところ、約8万本が出荷されています。

Miyamoto Shigenori: ほー

Morikawa Yukihito: 予想通りの低い数字ですね

Nomaguchi Syuji: 現在あちこちで売り切れているそうです。

Sakamoto Kazuya: 一部で品薄という指摘もあったので、確認したところ、

Morikawa Yukihito: さくらやでは10日入荷されていません

Miyamoto Shigenori: さくらやで売り切れてましたね

Sakamoto Kazuya: 地域によってかなり差があり、余ったところから引き上げて

Amakawa Hitomi: 友人も買えないので「くれ」というので困ります

Sakamoto Kazuya: 足らないところに回すようにしているとのことでしたが

Nomaguchi Syuji: 新宿のさくらやで売り切れているというのは、

Miyamoto Shigenori: 再販商品じゃないのに?

Nomaguchi Syuji: ただの営業のたいまんです

Morikawa Yukihito: ちょっと記録を整理します。

Morikawa Yukihito: 「アストロ」は、ムームーの作品としては売り上げ最低記録です。

Shirasaki Kazuma: 初期出荷数の問題でしょうか?買えないと良いのは困りますね

Sakamoto Kazuya: ちょっと待って下さい。->ALL

Amakawa Hitomi: 買いたい人はいるということですからねえ

Sakamoto Kazuya: ええと、収拾が付かなくなりそうなので、指名後に発言と言うことに

Sakamoto Kazuya: しませんか?

Amakawa Hitomi: 了解しました

Miyamoto Shigenori: 了解

Shirasaki Kazuma: 了解です

Nomaguchi Syuji: おーけー

Sakamoto Kazuya: では、森川さん、現状まとめの続きをお願いします。

Morikawa Yukihito: JF1は12万本(これはPS本体の発売数が200万台であった)、JF2は24万本、がっmばれ

Morikawa Yukihito: 間違えて入力しました。

Morikawa Yukihito: 続きです。

Morikawa Yukihito: がんばれは40万本です。

Morikawa Yukihito: もちっといわせてくださいね

Morikawa Yukihito: で、雑誌等の評価から言うと、アストロが最も良い点数でした。

Morikawa Yukihito: もちろんPS本体の発売数も国内2000万台を越えていますから、「売れない」理由はありませんでした。

Morikawa Yukihito: ま、現状を整理するとそんなところです。以上

Sakamoto Kazuya: はい、お疲れさまでした。

Sakamoto Kazuya: 発売後、一ヶ月時点では、結構売れていないというワケですが

Sakamoto Kazuya: その辺、みなさんいかがですか?

Sakamoto Kazuya: まず野間口さん?

Sakamoto Kazuya: みんな、考えておいてくださいね。

Shirasaki Kazuma: う〜ん、とても残念話ですが、

Nomaguchi Syuji: はい。たぶんもう、8万本が15万本まで伸びるとか、そういうことは考えにくい。実質終わってる商品になってしまったと思います。

Nomaguchi Syuji: 以上です。

Sakamoto Kazuya: 理由は具体的には?

Sakamoto Kazuya: あ、すいません、では、白佐木さん

Shirasaki Kazuma: 口コミで広がるといっtうぇも限界(当たり前9がありますし

Sakamoto Kazuya: 白佐木終わり?んでは天川さん

Amakawa Hitomi: 周囲の話をきいてみると100歩譲って(ゆずりたくないけど)テレビがないのはおいておいて

Amakawa Hitomi: 発売日にポスター一枚ないとゆーのは

Amakawa Hitomi: 「発売されたのかどうかわからない」

Shirasaki Kazuma: そうそう

Amakawa Hitomi: という人が圧倒的だったんじゃーないでしょうか???

Sakamoto Kazuya: なるほど。

Sakamoto Kazuya: そういう声はネットなどでも良く見かけました。

Amakawa Hitomi: あ、以上です

Sakamoto Kazuya: はい、では宮本さん。

Miyamoto Shigenori: 私の場合、この間友人から、「いつ出るの?」と聞かれました……。

Miyamoto Shigenori: もうでてるのに。

Sakamoto Kazuya: むーん。

Morikawa Yukihito: ちなみに、昨日試算したところ、後8万本ほど売れないと印税が入ってきません。(注1)

Miyamoto Shigenori: がーーーん

Sakamoto Kazuya: 厳しいですねえ

Amakawa Hitomi: どっへえええええ

Shirasaki Kazuma: たいへん困りますね

Sakamoto Kazuya: まとめると、市場認知度が低すぎる、ということでしょうか。

Morikawa Yukihito: さて、ちょっと話を整理します。

Sakamoto Kazuya: 内容云々以前の問題として・・・

Morikawa Yukihito: 向こうの担当者の話では、

Morikawa Yukihito: そもそも営業に

Morikawa Yukihito: 関する経費の社長決裁がおりなかったことがことの発端のようです

Miyamoto Shigenori: はー

Morikawa Yukihito: つまり、社長もしくは営業責任者的に、アストロは「売る価値がない」と判断された

Shirasaki Kazuma: 内部的な事情経緯がハッキリしないと言いますか、

Morikawa Yukihito: そうです。

Morikawa Yukihito: 問題は、その0点である「理由」を教えてもらえない点です。

Miyamoto Shigenori: なるほど。

Morikawa Yukihito: これでは反省の仕様もない

Amakawa Hitomi: 不満が残りますねー

Shirasaki Kazuma: 実際に買っていただいているお客さんに申し訳ないと言いますか

Sakamoto Kazuya: 担当者にその点について具体的な要請はされたのですよね?

Sakamoto Kazuya: その回答はいかがだったのでしょうか?

Morikawa Yukihito: 解凍はありません

Shirasaki Kazuma: 楽しみにしてプロレス会場にいったらとてもがらがらだった・・試合はこんなに面白い(はず)なのに

Sakamoto Kazuya: むーん。

Miyamoto Shigenori: ?

Shirasaki Kazuma: すいません、個人的な解釈でした

Morikawa Yukihito: 広報活動意外にも、値段設定にも問題があった気がします

Miyamoto Shigenori: すいてると見やすくていいんじゃないの?

Amakawa Hitomi: 確かに高いという声はききますね

Miyamoto Shigenori: メタルギアより高いっつーのはまずいですよね

Amakawa Hitomi: 宣伝しない上にねえ

Nomaguchi Syuji: 値段や営業展開など、僕らは印税という収入に頼って生活しているのに、それをよくわからん理由で阻害しまくるというのは、もう会社的に言うと敵に回ったということ。信義的に「裏切り」といっていいと思います。

Miyamoto Shigenori: ま、値段分の価値がないってゆーワケじゃないですけど

Amakawa Hitomi: 買いたい気持ちはあっても「買いづらい...」

Sakamoto Kazuya: いわゆる大作主義の作品とは違うし、個人的には体験版付きで高い値段設定というのは我慢ならない。関係ないソフトには興味ないし、体験版に商業価値はないということがわかっていないとしたら相当アレで参ってしまいます。

Shirasaki Kazuma: 会社間の事はとても重要な点です

Morikawa Yukihito: 延々とE社についてのうらみつらみがでてきそうですが、、、こちらサイドの問題というか反省点を考えてみましょうか

Miyamoto Shigenori: はい

Shirasaki Kazuma: 寮歌医療界

Sakamoto Kazuya: すいません、1点だけいいですか?

Miyamoto Shigenori: ナイス

Shirasaki Kazuma: あっ

Sakamoto Kazuya: アストロの営業活動としては、スターオーシャン2に体験版を付ける、

Sakamoto Kazuya: また、バブー人形を店頭配布、

Sakamoto Kazuya: この2点が展開されました。

Sakamoto Kazuya: また新宿さくらやには、オブジェクトが飾ってあります。

Amakawa Hitomi: バブー人形は催促しないとくれなかったし、もらってない人もいるらしいです。

Miyamoto Shigenori: アプローチが通常と違ってたてことですかね?

Sakamoto Kazuya: 店によっては、対応がまちまちだったようです。

Shirasaki Kazuma: 営業用フォーマットが徹底していないようでした

Amakawa Hitomi: 1個もらったひと、3個もらったひと、もらわなかったひと

Nomaguchi Syuji: ちょっと待て。こちらサイドの問題の話じゃないの?

Amakawa Hitomi: すませーん

Morikawa Yukihito: みんなはなしおわったら文末に*印を打ちましょうか。それまでは、その人が発言を続けると。*

Nomaguchi Syuji: ナイス!*

Shirasaki Kazuma: 了解*

Amakawa Hitomi: *

Miyamoto Shigenori: いや、それではチャットの意味が……

Morikawa Yukihito: 「地味」であったという感想がありましたが*

Miyamoto Shigenori: ま、いいや

Nomaguchi Syuji: 題材として地味だったことは否定しがたいですけど、それは確信犯ですよね。*

Shirasaki Kazuma: うん*

Morikawa Yukihito: 個人的には、地味だとは思わなかった*

Amakawa Hitomi: シンプルだったということかな?*

Nomaguchi Syuji: 友達に「農業のゲームだよ」と説明すると、うーん、地味!と言われることが何回も。

Nomaguchi Syuji: そういう意味では、たしかに地味ないメージ。*

Miyamoto Shigenori: 個人的に買うかといわれるとちょっと微妙……

Miyamoto Shigenori: あ*

Sakamoto Kazuya: わかりやすいインパクトに欠けているとは思います。くるま、とか、おんなのこ、

Sakamoto Kazuya: とか。

Sakamoto Kazuya: *

Morikawa Yukihito: 「豪華」でなかったということではないでしょうか。流行のリアルなCGとかフルモーションとか、そういう演出じゃないし。*

Nomaguchi Syuji: でもね、それで宣伝なしで8万本売れた。

Nomaguchi Syuji: *

Amakawa Hitomi: そりゃすごい!*

Morikawa Yukihito: 下を向いちゃダメです*

Miyamoto Shigenori: 買うぞー!!と意気込んで買いに行くタイプのモンじゃないですよね*

Nomaguchi Syuji: だから地味というのは、反省する必要なし。*

Amakawa Hitomi: 流行っているものじゃなくてこれから流行るもののがかっこいーのに

Amakawa Hitomi: *

Shirasaki Kazuma: 買っていただいてなんぼ、楽しんで頂いてなんぼ、ほんとにありがたいことです。*

Morikawa Yukihito: まとめなくていいです

Nomaguchi Syuji: おまえはなにわの商人かい!*

Miyamoto Shigenori: でも、もしそうだと、売れないのを覚悟する必要がないですか?*

Amakawa Hitomi: 売れ線を狙う必要もあるということですけね?商売だから...*

Sakamoto Kazuya: ていうか、売るのに技術がいるとは思います。

Sakamoto Kazuya: 今回は、そのあたりに

Nomaguchi Syuji: 私は、アストロは、大ヒットでないにせよ、売れる要素は十分あったゲームだと思います。つまり面白いということ。*

Morikawa Yukihito: ニンテンドウの宮本さんが「ゲームは流行っていない」といっていましたが、

Miyamoto Shigenori: ていうか、見合ったレベルで採算をとるっていうか

Miyamoto Shigenori: あ*

Morikawa Yukihito: そういう意味では、アストロは「ゲーム」ですよね。いい悪いの問題じゃなくて*

Miyamoto Shigenori: たしかにはやりではないですね

Miyamoto Shigenori: *

Sakamoto Kazuya: 今、売れているモノを見ると、やはり宣伝に比例している部分があって、ゲーム性うんぬんとは別の要素が大きい気がします。

Sakamoto Kazuya: ムードっていうか?*

Morikawa Yukihito: デフレの時代ですからね。そういうのは仕方がないですね

Morikawa Yukihito: *

Amakawa Hitomi: ゲーム雑誌だけ読んでいる人ばかりじゃないですしね*

Miyamoto Shigenori: 私も「もののけ」の宣伝に負けてビデオ買ってしまいました

Miyamoto Shigenori: /

Miyamoto Shigenori: *

Shirasaki Kazuma: ムードだしってかなり大事

Shirasaki Kazuma: *

Miyamoto Shigenori: 宣伝ばっかりすごいのも困るし、バランスですかね?

Miyamoto Shigenori: *

Sakamoto Kazuya: そうそう。*

Morikawa Yukihito: 今流行のムードにあわせてモノを作っていくというのは、ないというのは共通認識ですよね*

Nomaguchi Syuji: そうです。*

Miyamoto Shigenori: はい*

Amakawa Hitomi: です*

Sakamoto Kazuya: 意味がないですよね*

Morikawa Yukihito: では貧乏を覚悟しますか(笑)

Sakamoto Kazuya: それもやだ*

Amakawa Hitomi: 流行をつくるのはいいけど*

Nomaguchi Syuji: めざせ10万本!*

Shirasaki Kazuma: え〜と、流行ものって漠然としてて、実ははやってなかったりかわったりで

Amakawa Hitomi: 流行ってるものの真似はいや*

Shirasaki Kazuma: 結局後追いになるのでしごととしてはいやです*

Miyamoto Shigenori: 流行を追うと長期的には損すると思います

Miyamoto Shigenori: *

Morikawa Yukihito: では短期的な貧乏を覚悟しますか(笑)

Morikawa Yukihito: *

Sakamoto Kazuya: こういうやり方をする限り、ある程度ばくちになるのは仕方ないです。*

Nomaguchi Syuji: あの悪条件で8万売れてるというのは、僕らそれなりに支持されてるし、小さなレベルですがすでに流行を作ってる立場だと思います。

Amakawa Hitomi: 老後に金持ちならいい*

Morikawa Yukihito: それではムームーは今世紀中は貧乏で行く、そこは決まりと*

Miyamoto Shigenori: 流行を追わずに地味じゃない路線もアリのような気が……

Miyamoto Shigenori: *

Nomaguchi Syuji: どんなの?*

Amakawa Hitomi: 押忍*

Sakamoto Kazuya: それそれ。*

Morikawa Yukihito: あしたまでに企画をまとめなさい*

Miyamoto Shigenori: 派手=流行ではないでしょう

Miyamoto Shigenori: *

Shirasaki Kazuma: あっそれポン!

Amakawa Hitomi: *

Sakamoto Kazuya: もう少し、いい意味で売ることを考えるのには賛成。*

Nomaguchi Syuji: うん。それはわかる。*

Morikawa Yukihito: 仮にハデ=流行であっても、ムームー≠流行だから、結局ムームー≠ハデ、ではありますね*

Amakawa Hitomi: 年齢的なことって関係あるのかな...*

Shirasaki Kazuma: いっさいなし*

Amakawa Hitomi: 派手が苦手な世代とか*

Amakawa Hitomi: なしならおっけー*

Sakamoto Kazuya: てゆうか、声が届かないのは寂しいですよ。

Sakamoto Kazuya: そのための努力については、少し考えないとダメだと思うのです。

Sakamoto Kazuya: あ*

Shirasaki Kazuma: 具体的にはどんな努力?*

Sakamoto Kazuya: 個人的には、中途での宣伝や営業について、今回先方に

Sakamoto Kazuya: お任せになったしまったのはイカンかったなあ、と。

Shirasaki Kazuma: う〜ん、同感です、注意は必要ですね*

Morikawa Yukihito: 話を変えますが、最近思うのは、「大きな固まりはもうないんじゃないか」。もしあったとしても、ねらうに値しない。そう思うんですが*

Amakawa Hitomi: あそこまで宣伝されないとわかっていたらも少しなんとかできたかも...こっちで*

Sakamoto Kazuya: 狙える的としては存在しないでしょう->森川さん*

Miyamoto Shigenori: 固まりの大きさにもよりますけど、

Amakawa Hitomi: 結果、大きかったというのはあるかも*

Miyamoto Shigenori: 同人誌レベルよりは大きい固まりを狙いたい

Miyamoto Shigenori: *

Morikawa Yukihito: 下を向いちゃダメです*

Nomaguchi Syuji: 現実のシミュレーションとしての「狙い目」には、もうおおきな的はないっす。個人的には、「面白い」「興味深い」と自分が思うことが、どれだけ一般性があるかどうかだけチェックして、あとはそこをひたすら追究。その正統的なやり方しかないと思っ Nomaguchi Syuji: ています。*

Sakamoto Kazuya: 狙うと言うより、引きつける仕事をしないとダメすかね。

Sakamoto Kazuya: ゴキブリほいほい。

Sakamoto Kazuya: *

Miyamoto Shigenori: そういうものが大きい固まりと一致しないと思う考えは古いです

Miyamoto Shigenori: *

Shirasaki Kazuma: もののけのプロデューサーじゃないけど制作→営業宣伝間の「気合い」が作用する部分もあるような気がする*

Miyamoto Shigenori: だからそれでいいんです

Miyamoto Shigenori: *

Morikawa Yukihito: この間ある人に、サービスエリア(高速のね)の人たちに向かって、君は何を言えるといわれたんですが、何もないんですよね、言えること。

Morikawa Yukihito: 固まりとはまさにササービスエリアの人たちということだから*

Sakamoto Kazuya: そうでしょうか?もうひとつピンと来ませんが?

Sakamoto Kazuya: 一時的、無目的な集団ということですか?*

Morikawa Yukihito: 「哲学者と浮浪者はポルノの話をする」というたとえ話がありますが、

Morikawa Yukihito: 最大公約数的な話にならざるを得ないということです*

Morikawa Yukihito: 最小公倍数だったっけ*

Amakawa Hitomi: それって目ざす方向とは逆ということ?*

Miyamoto Shigenori: 全員を振り向かせるのは無理ってことですよね*

Nomaguchi Syuji: そりゃそうだ。*

Morikawa Yukihito: 少なくとも私には無理ということです*

Miyamoto Shigenori: 一部分の人でも大きな固まりと呼べると思うんですけど

Miyamoto Shigenori: *

Miyamoto Shigenori: そもそもゲームやる人は一部分ですよ

Miyamoto Shigenori: *

Morikawa Yukihito: 我々自身が世間の標準から以下に離れているか、OLさんとでもつきあって実感して欲しいもんです*

Nomaguchi Syuji: じっさい僕ら、それなりに大きなカタマリをもう捉えているのでは?楽観的すぎ?

Shirasaki Kazuma: 営業、販売のノウハウから離れて、制作者として「マス」をとらえるには結構無理が出てくると思います(よくわからないけど9*

Amakawa Hitomi: その中で一般受けを狙うというのは貧乏くさい感じ*

Nomaguchi Syuji: 「世間」とか「普通の人」って幻想だと思うんですが。

Nomaguchi Syuji: *

Shirasaki Kazuma: 僕もそう思います*

Morikawa Yukihito: そうかなぁ

Morikawa Yukihito: *

Sakamoto Kazuya: 切り口次第でしょ。*

Morikawa Yukihito: ちょっと話をゲームに戻しますが、アストロのボリュームについては、どう思いますか*

Sakamoto Kazuya: 十分*

Nomaguchi Syuji: 後半、アストロネットが息切れしたのが残念。*

Amakawa Hitomi: 何度もやるゲームだと思うので...*

Miyamoto Shigenori: プレイに要する時間は意外に長い感じもします

Miyamoto Shigenori: *

Morikawa Yukihito: 逆に多すぎるとは感じなかった?*

Shirasaki Kazuma: ディープなゲームですよね、見た目よりかなり*

Nomaguchi Syuji: パッケージとしては、多すぎるということはないと思います。*

Morikawa Yukihito: ゲームは1日一口という人にとっては、どうだったでしょう*

Shirasaki Kazuma: アンケート葉書がよみたい*

Amakawa Hitomi: やりやすい...と思う*

Morikawa Yukihito: 切れがいいと*

Amakawa Hitomi: そうそう*

Amakawa Hitomi: 今日はここまで...って*

Nomaguchi Syuji: てきとーに手を抜いてプレイすれば、どんどん日を進めることもできる。自由度があるから。*

Sakamoto Kazuya: 自分で目標を持てる人にはいいんですが、

Sakamoto Kazuya: 明確な目標をほしがるタイプのプレーヤーは

Sakamoto Kazuya: 中盤以降厳しかったみたいです*

Nomaguchi Syuji: それは僕の力不足。*

Sakamoto Kazuya: それは、狙いなので致し方ない。*

Morikawa Yukihito: 他に何か問題点らしきところ、あるかなぁ*

Nomaguchi Syuji: っていうか、もともとコンセプト的にいろんなものを無理矢理くっつけたところがあるのに、よくゲームとしてまとまりが出たなあ、と。ちょっと自画自賛。*

Morikawa Yukihito: 自分たちでコレでよし!と思って作ったんだから、あれだけどね

Morikawa Yukihito: *

Nomaguchi Syuji: やっぱりゲームバランスの軸にAIが来てたのは、制作的には厳しかったのはたしかだけど。*

Morikawa Yukihito: 予定調和的に作れないからね*

Sakamoto Kazuya: 達成感、というか、おみやげ、というか、エンディングからみの

Nomaguchi Syuji: AIについては、もっとうまい使い方があるという気もする。*

Sakamoto Kazuya: 仕掛けはもう少し濃くても良かったかもしんないですね。

Sakamoto Kazuya: きりがないですが*

Nomaguchi Syuji: どうも、ウチって、エンディングに冷たいところがあるよね。*

Shirasaki Kazuma: 個人的には縁側エンディングは泣けます(さっぱりめだけど)

Shirasaki Kazuma: *

Sakamoto Kazuya: うん、個人的には僕も好きだけど、

Morikawa Yukihito: スピルバーグのやるようなのはね、ちょっと照れくさい。*

Amakawa Hitomi: 期待するひとはいると思う*

Nomaguchi Syuji: うん。僕もアストロのエンディングは好き。あのくらいがいい*

Shirasaki Kazuma: 照れることはしないのが一番*

Amakawa Hitomi: いいわけしながらするくらいならね*

Sakamoto Kazuya: まあ、やった分ほめられるのはあるだけうれしいので、

Sakamoto Kazuya: その辺、のことです。*

Nomaguchi Syuji: それはひとつは、今回主人公をめぐる世界観がどこかあいまいなままだったので、極端にドラマチックな展開ができなかった、ということもあります。お話として発展性がなかった。*

Sakamoto Kazuya: ドラマ、というよりギミック、ですかね。*

Nomaguchi Syuji: うん。制作中は、「ボリュームが多すぎるんじゃないか」って固定観念があった。その心配が足をひっぱったかもしんない。義みっくを入れるのをイヤがってしまった。*

Morikawa Yukihito: グラフィックのチームとしては何かありますか

Morikawa Yukihito: *

Shirasaki Kazuma: エンディングに関してですか*

Morikawa Yukihito: 絵ぜんぱん*

Morikawa Yukihito: お〜〜〜〜い*

Shirasaki Kazuma: え〜と、アクションの精度をもっと詰めたかった、ソート問題が残るバブーがいた(私のミス)ぐらいです・・*

Amakawa Hitomi: 野菜に関しては....ラフの段階ではそれほどでもないと思ったけど

Amakawa Hitomi: つくりはじめたらけっこう数があるなあと思ったのですが

Amakawa Hitomi: やる側からみたら足りないのかな

Amakawa Hitomi: と思いました*

Shirasaki Kazuma: 細かいことをいったらもっとありますけど、「現場その場その場」の判断で、結果的にに気になるのはそのあたり、ボリュームはこんなものかと・・*

Amakawa Hitomi: 種の袋とか瓶とか細かいところまでこってつれたのは楽しかったです*

Morikawa Yukihito: 結局、制作者サイドは、できあがったものに満足している。雑誌やマーケッテティングの評価も高かった。プレーした人は総じて面白がってくれた。ということですねぇ。*

Morikawa Yukihito: なのに売れていないと

Shirasaki Kazuma: 野菜やって、トラップエフェクト直して、トロフィー作ってたときはすさまじかったですね*

Morikawa Yukihito: *

Miyamoto Shigenori: *

Nomaguchi Syuji: 出来上がりにはかなり満足はしてます。*

Amakawa Hitomi: 同感です*

Miyamoto Shigenori: そう思います。*

Shirasaki Kazuma: あっ宮本もっとなんか「びしっ」と言ってくれ!*

Nomaguchi Syuji: いけ、宮本!*

Miyamoto Shigenori: なんじゃ?

Amakawa Hitomi: 先生お願いします*

Miyamoto Shigenori: なにを?

Shirasaki Kazuma: 先に誤っちゃいます。ごめんなさい*

Miyamoto Shigenori: びしっ!!

Miyamoto Shigenori: *

Shirasaki Kazuma: やや?*

Miyamoto Shigenori: こう?

Shirasaki Kazuma: やめよう・・*

Amakawa Hitomi: .....*

Shirasaki Kazuma: では次の話題*

Morikawa Yukihito: 買っていない1億-8万人の人の意見が聞きたいなぁ。*

Sakamoto Kazuya: てゆうか、伝わっていないのが一番の問題なのでは?*

Shirasaki Kazuma: アンケートが集まらないので無理です*

Amakawa Hitomi: 売ってること知らないひとたち...*

Sakamoto Kazuya: アンケートはお願いしておきます。

Nomaguchi Syuji: せめてざ・ベストに早くなってくれ!

Sakamoto Kazuya: まとまったらいただける約束なんですが・・・*

Miyamoto Shigenori: 「買おうかな?」と思ったけどやめたひとの意見も聞いてみたいです

Morikawa Yukihito: 残念ながらベストには入れません(注2)

Miyamoto Shigenori: *

Morikawa Yukihito: これはS社とE社との政治的な問題です。*(注2)

Miyamoto Shigenori: ぎょえ

Miyamoto Shigenori: *

Amakawa Hitomi: !*

Sakamoto Kazuya: どえええ*

Shirasaki Kazuma: ぐえ〜〜〜〜*

Morikawa Yukihito: もういいですか*

Sakamoto Kazuya: それでは、小休止。

Shirasaki Kazuma: ぐえ〜〜〜〜〜〜*

Sakamoto Kazuya: ALL

Sakamoto Kazuya: *




(注1)
正確には、プロジェクト開始時に印税前渡し金という名目で、製作費をいただいているので、ここでの印税は、前渡し金相殺完了後の印税を意味する。


(注2)
あくまで、憶測の域をでない情報です。



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