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私たちのDNAのたいがいの部分は、人類みな共通ですが、
いくつかの遺伝子は、その人特有の遺伝子、その民族特有であることがあります。
これは、困った病気になるDNAであることもあるし、
逆に病気や劣悪な環境に強いDNAであったりします。
こうしたDNAは、新しいクスリの開発や、未来的には、DNAの移植ということから、
大変重要です。
つまり価値があるということです。
そのため、では一体、それは誰のもの?
誰がその価値に対する報酬を受け取る権利があるの?ということが
問題になってきています。
単純に考えると、そのDNAを持っているその人に「著作権」がありそうにも
思えるのですが、現在ですと、それを発見した人、会社に権利があるようです。
しかし、もっと広い目で見れば、そういう私的な財産と言うより、
人類共通の財産としてシェアするのがイイとも思うんですが、
そこはそこ、巨額の金が動きますから、なかなか、難しい問題みたいです。
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